ESXi 上の仮想 OS のコンソールとコントロールしているローカルマシンと間で、コピー & ペーストによるデータの受け渡し機能を有効にする設定。(一括してすべてのゲスト OS に適用するパターン)
/etc/vmware/config に
isolation.tools.copy.disable = "FALSE" isolation.tools.paste.disable = "FALSE"
を追記する。
これで、めっちゃ便利になった。
ゲスト OS それぞれで個別に設定するには、vSphere Client で、対象ゲストOSの「設定の編集」-「オプション」-「全般」-「構成パラメータ」で次の行を追加する。
名前 | 値 |
---|---|
isolation.tools.copy.disable | false |
isolation.tools.paste.disable | false |
参考サイト: VMware ESXi 4.1のゲストOSとリモート・コンソール間のコピー・アンド・ペースト操作をデフォルトで有効にする方法 - Eiji James Yoshidaの記録[9]
(This host) = https://xoops.hypweb.net