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英語環境にて使用される初期ページに Plugins Manual(PukiWiki/1.4/Manual/Plugin) を追加しました。
ただし、私が翻訳した箇所は機械翻訳でちゃちゃっと行いましたので、相当変な英語になっていると思います。 :laught: 気になる箇所がありましたら、ぜひとも「英訳のお願い」のページからアクセスして編集してください。 :handshake:
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#region(サマリー){{ ここに内容 こんな感じで。 }}
サマリー | ここに内容 こんな感じで。 |
hitoken さんからの情報
以下のようなコマンドが生成されますが、入力ファイルにスペースが含まれるため、うまく動きません。 c:\kakasi\bin\kakasi.exe -kK -HK -JK < c:\program files\apache group\apache\htdocs\xoops2\modules\xpwiki\private\cache\Pag7C5.tmp
(変更後) $kakasi = "{$this->root->pagereading_kakasi_path} -kK -HK -JK < \"$tmpfname\"";
を元に修正を行いました。
コメント形式で簡単にブックマークできるプラグイン urlbookmark と、サイトのサムネイルを表示できるプラグイン siteimage を追加しました。
ブロック型プラグイン
★★☆☆☆
#urlbookmark( URL [above], [below], [nodate], [notitle] )
URL のブックマークを作るためのフォームを表示します。
URLブックマークの挿入方法を引数で指定します。
siteimage プラグインがある場合は、サイトのイメージサムネイルをURLの前に表示します。
タイトルは、未入力で自動取得します。
#urlbookmark(below)
インライン型プラグイン
ブロック型プラグイン
★☆☆☆☆
&siteimage( URL [size:s|size:m|size:l], [target:(String)], [nolink] );
#siteimage( URL, [size:s|size:m|size:l], [target:(String)], [nolink], [around], [left|right|left] )
URL以外の引数は省略可能で、記述順を限定しません。
HypCommonFunc Ver.20071114 以降が必須です。
#siteimage(http://xoopscube.sourceforge.net/,size:l,around,left) XOOPS Cube のプロジェクトサイト XC(XOOPS Cube) はじめの一歩は、こちらから。 #clear
XOOPS Cube のプロジェクトサイト
XC(XOOPS Cube) はじめの一歩は、こちらから。
添付ファイルのファイル名が長過ぎて、OS の制限を超える場合に実際の格納ファイル名を削り、元のファイル名を .log ファイルに保存するようにしていますが、そのファイル名を削る処理で日本語ファイル名などマルチバイトの処理が上手くできていなかったのでその修正をしました。
また、その場合のリネームが正常にできていなかったので、それも合わせて修正しました。
HypCommonFunc Ver. 20071120 以降に含まれている mbstring エミュレータ の HypMBString クラスが読み込まれている場合は、xpWiki付属の mbstring.php を読み込まないようにしました。
HypMBString では、UTF-8 の文字列処理関数にも対応しているので、PHP にて mbstring が読み込まれていない環境においても、細かい部分まで正常に動作させることができます。
mbstring エミュレータ の HypMBString クラス については、mbstring エミュレータ - 徒然日記/2007-11-23 - Wiki [自由帳] にて、書いています。
Ver 3.38 未満の xpWiki に、SQLインジェクションの脆弱性が発見されましたので、その修正を行いました。
該当のバージョンをお使いの方は、Ver 3.38 以降にバージョンアップされることを、とっても強くお勧めします。
環境によっては、マルチバイトファイル名が正常に扱えない場合があるようです。その修正を行っていますが、未完です。
後に、PHP の basename() 関数のバグであることが分かりましたので、次のバージョンで修正します。
言語ファイルの扱いを容易にするために、言語ファイルのディレクトリ構造を変更しました。
あわせて、各文字エンコーディング、言語に最適化できるような設定値も追加しました。
Ver 3.39 未満では、trust/modules/xpwiki/lang ディレクトリに、各言語が一緒に配置されていましたが、Ver 3.39 からは、次のような構成になりました。以前の lang ディレクトリは、削除しても構いません。
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PHP の basename()関数には、マルチバイトを正常に処理できないことがあるバグがあることを、椚 さんから教えていただいたので、その対策修正を行いました。
フォーラム参考スレッド: 日本語名で始まる添付ファイルのDB登録の不具合
最近のブラウザは、表示中の文字エンコーディングで表示できない文字は、文字実体参照値に変換して、送信されるようなのですが、UTF-8 以外の環境で Ajax を使い POST する場合は、Ajax で送信される文字エンコーディングは UTF-8 となり、PHP側で文字エンコード変換を行うので、表示できない文字はそのまま、? とかになってしまうので、変換前に表示範囲外の文字は、実体参照値に変換するようにしてみました。
これにより、Ajax編集時でも、EUC-JP の環境で韓国語とかも投稿できるようになりました。