いつのバージョンからか、そのページだけ、tdiary のスキンを適用する、tdiary プラグインが動作しなくなっていましたので、その修正を行いました。
この報告をしていただいた、ツッピ!さん、ありがとうございました。
また、urlbookmark プラグインのタイトル自動取得で、func->encode_numericentity() 関数を使い、表示文字エンコーディングで表示できない文字のみ、文字実体参照値に変換するようにしました。(これまでは、表示できない文字が一文字でもあると、タイトル全体を文字実体参照値に変換していました)
PukiwikiでGoogleMaps2 - mynote にて、reddog さんが公開されている googlemaps2 プラグインシリーズを xpWiki 用にコンバートし、若干調整しました。
素晴らしいプラグインを開発されている reddog さんに感謝致します。
このサイト上での動作サンプルは UsersWiki:nao-pon/googlemaps2 をご覧ください。
Google Maps API を使用するには、利用規約に同意した上で、サイト Key を取得する必要があります。以下のページにて、サインアップをして サイト Key を取得してください。
そして、取得した サイト Key を、googlemaps2 プラグインに設定をします。
次の内容は、Ver 3.47 未満のバージョンの場合の記述です。Ver 3.47以降については、html側プラグインオブジェクトの命名規則変更 をご覧ください。
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xpWikiでは、html側に各プラグインオブジェクトを継承した、プラグインクラスを置くことで、プラグインのすべての機能をオーバーライドできるようにしています。
Ver 3.47 未満の xpWiki では、各プラグイン関数名に user を加える規則にしていましたが、複数インストールしている場合に、クラス名が重複して PHP が止まってしまうことに、今更気付きました。
そこで、突然の基本設計変更です。
user の変わりに、モジュールディレクトリ名を加える規則に変更しました。
例えば、goolemaps2 プラグインの場合
これを踏まえて、googlemaps2 プラグインの html側に置く独自設定ファイルは、以下のようになります。
以前に html 側に独自プラグインクラスを置かれている方は、すべてのプラグインクラスの名称を変更していただく必要があります。
お手数お掛けしますがよろしくお願い致します。
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XOOPSのブロックや他のモジュールから簡単に呼び出せる関数群を追加しました。
とはいっても、今回は実質 "xpwiki_saf_getRecentPages_base()" のみですが・・・。
また、ついでに RSS 関連で調整を行いました。
とりあえず、d3pipes の「サイト内新着情報パイプ作成ウイザード」などで使用できる、内部情報取得用ジョイントを作って見ました。
次の D3pipesBlockXpwikipages.class.php を XOOPS_TRUST_PATH/modules/d3pipes/joints/block ディレクトリに放り込むと、サイト内新着情報パイプ作成ウイザードで xpWiki が設定できるようになります。
※ xpWiki Ver 3.51 以降では、D3pipesBlockXpwikipages.class.php は単なるラッパーにできますので、もっと簡潔になりました。 -> Ver 3.51 (d3pipes 用プラグイン追加)
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Xoops Users Group Japan - [d3pipes] xpWiki 用内部情報取得用ジョイント の中で、GIJOE さんに、「d3pipes/joints/block/ 内のファイルは単なるラッパーにしてもらって、実際の処理はxpWiki内のファイルで行う、なんてのはどうでしょ?」と提案して頂きました。
私も、実体を xpWiki 側に置くことで、気軽にメンテナンスできるので、早速取り入れてみました。
xpWiki Ver 3.51 以降では、XOOPS_TRUST_PATH/modules/d3pipes/joints/block/D3pipesBlockXpwikipages.class.php は、次の内容のみでOKです。
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