<<
2006.9
>>
[nao-pon/blog] |
||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 6 | 7 | 9 | ||
10 | 11 | 13 | 14 | 15 | 16 | |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
注: この記事の内容は古いので、現状とは相違があります。
HypCommonFunc 中で、イメージファイルのリサイズ・回転を行うのに、imagemagick, jpegtran コマンドの存在確認に、file_exists() 関数を使っていましたが、Safeモードで PHP が動作している XREA などで、判定ができなくなっていました。
以前 XREA で動作確認した時は、判定できていたので、サーバーの設定が変わったようです。
そこで、hyp_common ディレクトリに 次のような内容の execpath.inc.php ファイルを置くことで、コマンドの存在確認をパスできるようにしてみました。
1 2 3 4 |
|
ただ、imagemagick と jpegtran のパスが分からないとどうにもならないので、自動でこのファイルを作成できる仕組みを考えてみました。
hyp_common ディレクトリに get_execpath.cgi というファイルがありますので、そのファイルのパーミッションを 755 などとし実行権限を与えてから、ブラウザでアクセスしてください。
環境が上手くマッチしていれば、execpath.inc.php ファイルが出来上がるはずです。
XOOPS_ROOT/class ディレクトリに配置して、XOOPS_ROOT/include/common.php で読み込んでいる場合は、XOOPS_ROOT/class/hyp_common
それ以外で、PukiWikiMod, 写メールBBS, Yomiサーチモジュールを導入している場合は、各モジュールDir/include/hyp_common
にCVSからダウンロードした最新版をアップロードして、作業してください。
まあ、とにもかくにも最新版を各ディレクトリ
へアップロードして、それぞれの hyp_common/get_execpath.cgi に実行権限を与えて、それらのファイルに、ブラウザでアクセスしてみてください。
YouTube で面白い動画を見つけた。
登録日は 06/07/29 なので、ネタとしては古いけど「空耳」が面白かったので
PHP を 4.3.11 から 4.4.4 にアップデートしました。
はじめは、徒然日記/2005-11-07の時と同様に、eAccelerator が動作しませんでしたが、PHPのエラーログの
eAccelerator requires Zend Engine API version 20021010. The Zend Engine API version 20050606 which is installed, is newer. Contact eAccelerator at http://eaccelerator.net for a later version of eAccelerator.
を見てやっと分かりました!前回はエラーログを見てなかったんですね〜
原因は、phpize のバージョンが古いままだったんです。
Vine なので、php-devel をアップデートし、make clean をしたらすんなりとOKでした。
make clean phpize ./configure make
で su して
make install
前回の時に気付くべきでした。
どこか、動作に変なところがあればお知らせください。