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2014.5
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自宅サーバーのメールサーバー (X-Mail Server) の SMTP だけが何故か動いていなかった。
エラー内容は
451 Requested action aborted: (-10) local error in processing
どうやら、ディスクアクセスにまつわるトラブルらしいので、スキャンディスクかけたら、なんかエラーが出たのでそれが原因かと思い、物理的に違うドライブに引っ越ししてみても、全然解決しない。
今日は、ほぼ丸一日このトラブルの解決に費やしてしまった・・・。
そして、海外のサイトを調べていたら、「環境変数の TEMP を使うので、そこに書き込みできないとダメだよ」的な書き込みを見たので、調べてみたら C:\WINNT\TEMP ディレクトリが何故かファイルになってた!!
なぜそうなってしまったのか、全く覚えがないのだけど・・・
で、ファイルを削除しディレクトリを作成したら、あっけなく解決!
覚え書きとしてのこしておこっと。
HP ProLiant MicroServer TurionII NEO N54L が安かったので衝動買いしてしまった。
送料込みで 19,800 円也
あ! Amazon のほうが安いじゃん!全然調べんかった...
とりあえず、VMware ESXi 5.1 を USB メモリに入れてインストールしてみた。
ブータブル USB メモリの作成には、LinuxLive USB Creator を利用してみたら、超簡単!
さて、これから結構遊べるかも。
意気揚々と始めた ESXi だけど、Windows XP の VMware vSphere Client では接続できなくていきなりつまずいた。
/etc/vmware/rhttpproxy/config.xml の `vmacore` セクションの `ssl` の項目に "cipherList" を追加する。
セキュリティ強度が下がるけど、未だに XP の端末があるので仕方ない。
<ssl> <doVersionCheck> false </doVersionCheck> <useCompression>true</useCompression> <libraryPath>/lib/</libraryPath> <handshakeTimeoutMs>120000</handshakeTimeoutMs> <cipherList>ALL</cipherList> </ssl>
rhttpproxy 再起動
/etc/init.d/rhttpproxy restart
参考サイト - ESXiのTIPS集
ESXi 上の仮想 OS のコンソールとコントロールしているローカルマシンと間で、コピー & ペーストによるデータの受け渡し機能を有効にする設定。(一括してすべてのゲスト OS に適用するパターン)
/etc/vmware/config に
isolation.tools.copy.disable = "FALSE" isolation.tools.paste.disable = "FALSE"
を追記する。
これで、めっちゃ便利になった。
ゲスト OS それぞれで個別に設定するには、vSphere Client で、対象ゲストOSの「設定の編集」-「オプション」-「全般」-「構成パラメータ」で次の行を追加する。
名前 | 値 |
---|---|
isolation.tools.copy.disable | false |
isolation.tools.paste.disable | false |
参考サイト: VMware ESXi 4.1のゲストOSとリモート・コンソール間のコピー・アンド・ペースト操作をデフォルトで有効にする方法 - Eiji James Yoshidaの記録
以前、Windows 7 のノートパソコン上で VMWare Player により 仮想 OS を動かした時には、パフォーマンスの低下が著しく、「 ん〜 今いちだな 」と思っていたけど、今回の HP ProLiant MicroServer + ESXi の仮想サーバーは、めっちゃいい感じ。手元のノートパソコンの DVD ドライブや USB メモリが、仮想 OS 側からシームレスに使えたりして、フルスクリーンで操作していると、手元のノートパソコンの中身が丸ごと変わったと錯覚するほどの使いやすさ。
仮想 OS のコンソールを開くには VMware vSphere Client にログインして、コンソールを開かなければいけないので、少々面倒。
そこで、デスクトップに置いたアイコンから一発起動したくなった。それを解決したのが「ESXi4.1用のvSphereClientと一緒にインストールされるvmware-vmrc.exeを利用する方法」
ESXi4.1 の vSphereClient をインストールして、vmware-vmrc.exe のショートカットを作成し、ちょっとごにょごにょ。素晴らしい!
"C:\Program Files (x86)\VMware\Infrastructure\Virtual Infrastructure Client\4.1\vmware-vmrc.exe" -h <ESXiサーバ> -u <ESXiログインユーザ> -p <ESXiログインパスワード> "<仮想マシンVMXのデータストアパス名>" (例) "C:\Program Files (x86)\VMware\Infrastructure\Virtual Infrastructure Client\4.1\vmware-vmrc.exe" -h ESXiIP -u ESXiuser -p ESXipassword "[NS001-nfs] WSS2008R2/WSS2008R2.vmx"
迷惑メールの防御策として、絶大な効果をあげてくれる SpamAssassin ですが、その能力を発揮する元になっているのが、MATSUDA [yoh] Yoh-ichi さんの user_prefs ルールです。
この素晴らしいルールを最大限活用するために、あえて日本語パッチを当てていません。しかし、独自ルールを定義するのがちょっと大変なので、簡単なツールをやっつけで作ってみました。
これで、独自ルールを作るのも簡単になりました。