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Tasmota で HA 端子(JEM-A) 連携 のバックアップソース(No.1) :: XOOPS マニア

UsersWiki:nao-pon/blog/2021-02-11 のバックアップソース(No.1)

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* Tasmota で HA 端子(JEM-A) 連携 [#dc3d4a86]
RIGHT:&tag(Tasmota,Homeassistant,Hass.io,健忘録);

Tasmota で HA 端子と連携するには、すこし設定が必要なので、未来の自分のための健忘録。

ESPHome は、YAML で設定していくので、割と直感的に設定できるし設定ファイルを見れば後で再利用も簡単。

しかし、Tasmota はコマンド発行で設定を変えていく。設定一覧が見たいけど現状で、その方法が分からない。

今回は、HA 端子との連携なので、スイッチとバイナリーセンサーの組み合わせ。

ブリッジは自作したもの。フォトカプラー2個と1kΩ抵抗3個、200Ω抵抗1個のだけの簡単回路。200Ω抵抗は、ESP側のLEDをドライブするところ。

Tasumota では、スイッチを Relay、バイナリーセンサーを Switch として構成。

そして、オプション設定。Relay1, Switch2 の前提。
- SetOption114 1
-- Relay と Switch を切り離す。これで HomeAssistan 側に、バイナリーセンサーが現れる。
- SwitchMode1 2
-- 反転フォローモード、回路が閉じると ON になり、回路が開いた時は何もしない。
- PulseTime1 3
-- HA 端子は、ON/OFF をする時に 250ms 以上のパルスを送るので、3 = 300ms だけ ON にしてから OFF にする。
- PowerOnState 0
-- パワーオン時は OFF 固定。

こんなとこかな。

- 参照先
-- [[https://tasmota.github.io/docs/Home-Assistant/]]
-- [[https://tasmota.github.io/docs/Commands/]]
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