xpwikiフォーラムの書き込みの文章を使って サブページ を作ってみる
nao-ponさん,こんにちは。またまたなのですが,今回はxpWiki拡張の提案です。
いちいち画面が変更されずに,リンク付きダイアグラムとページの往復ができないものかと考えていたときに,次のことが思い浮かびました。
(a)Xoopsでは,プロックを設置できて,xpWikiでは,「ページ表示」というプロックを設置できる。
(b)pukiwikiでlsxプラグインなどを開発されているSonotsさんのページではタブ形式で,各ファイルにNoteがついている。
Sonots' PukiWiki プラグイン
こういうやり方を応用できないかと考えているうちに,次のようなことができないかと夢想しました :laught:
(1) (b)から,各ページ(一応mainとする)について,サブページを作成できるようにする。
このサブページは,あくまでサブ(子ページといってもよい)なので(疑似階層ではない),普通は見えない形式(例えば,:main:subみたいなページ)で,そのなかに記述されるプラグインは,あくまでmainページのプロパティや内容を引き継ぐ。たとえば,&page;と記述すると,mainとなったり,#relatedは,mainに関係するファイルとなる。また,#noteなども同様。
(2) そのサブページを,プロックで表示するようにする。タブ表示より,Xoopsのプロック表示に合わせた方がわかりやすい。ただし,サブページを上に持ってきて下にmainを置くようにするだけだと,あるいは逆にして注を表示させるサブページを下にただ置いても,一ページに含めるのと結局同じで,いちいちスクロールしなければならないけれども,これは避けたい。できれば,それぞれに,スクロール・パーがつくと,両方の往復が一画面でできる。さらに,境界線を移動できるとなおよいが,これは望みすぎか
このようにすると,ページの全体像を見渡しながら,内容を見るとか,下書を書きながら,完成文をみるとか,一画面内で本文と注をいったりきたりできるなんてことができて,xpwikiの活用術がさらにひろがると思われるわけです。こんなことは無理なのかもしれませんが,検討をいただければうれしいです。
ついでに,図も付けておきます。*1
nao-ponさん,さっそくありがとうございます。
そういえば,ウィキペディアがそうでした。しかも,ノートを増やせるみたいですね。
ポップアップでも,(1)一画面上で,メインページをスクロールしても追随できる,(2)画面領域を変更できるならば,全然よいです。
そうすると,ウィキペディアより高機能になりますね。
あとは,どのようにサブページを作って,表示させるかですが,メインページでプラグインのような形で記述して(その場合, サブに当るところに名前を付けられればサブに当るところに名前も付けられれば,自由度が増す),ページを表示した場合には,自動で表示されるか,あるいはページのどこかをクリックすると表示されるとか,ページの位置や,固定,大きさの指定などがオプションでできるようになっていると便利かと思います。
結構,応用した使い方ができると思うので,他のみなさんにも意見があったら,それも考慮していただいて仕様を固めていただければと思います。
いろいろ構想はするのですが,実現できる技術力がないので他力本願ですが よろしくお願いします。
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