12VのLEDテープライトをESPでコントロールしようと計画していて、以前に購入していた AMS1117 5.0 というう降圧型モジュール LDO を使って 12V から 5V を取り出す回路をフレッドボードに組んで実験していたのですが、電源投入直後に ESP8266 の組み込み LDO がパチっという音ともに焼けてしまいまいました。
しかも、素人なもので2回も続けて同じ失敗をしました。2回目の前には正常に動いていたんですけどね・・・
調べてみると、ESP8266 は電源投入時の消費電力が大きいことがわかり、AMS1117 の 800mA では到底足らないことが分かりました。失敗のあと AMS1117 の出力電圧を測ったら、ほぼ 12V と入力の電圧がそのまま出ていました、
素人の推測では、AMS1117 の出せる電流値以上を引き出してしまったので、AMS1117 が壊れてしまったのだと思います。しかし、壊れて電圧が出ないならいいけど、入力電圧そのままが出るのは怖いな・・・。
しょうがないので 7805A という 3端子レギュレーターを使って回路を組みました。
ということで、AMS1117 5.0 は、ESP8266 の電源に使わないほうがいいみたいです。
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