PukiWikiModについて
PukiWikiModは、ishiiさんが 1.3.3 をベースに用にモジュール化したのが始まりで、現在は がメンテナンスを引き継いでいます。
特徴
- テーブルの書式が大幅に拡張されています。(テーブルの拡張書式 )
- テーブルのセル内で、各プラグインが動作します。
- のログインユーザーは、自分で作ったページの閲覧権限・編集権限を設定できます。
- 1.4 用のインラインプラグインを使用可能です。
- ページ情報をMySQLデータベースで管理し、ページ数増加時のパフォーマンス低下を少なくしています。
- 遊び心をくすぐるユニークなプラグインを同梱しています。
方法
- 解凍*1してできた ディレクトリ以下すべてをサーバーの XOOPS_ROOT/modules/ ディレクトリにアップロードする。
- の管理画面から PukiWikiMod モジュールのをする。
- PukiWikiModの管理画面を開く
- 画面上部にパーミッションに関するエラーが表示されている場合には、適宜変更する。
- ディレクトリーの場合には0777
- wikiディレクトリ内の *.txt ファイルのパーミッションを 0666 に変更する。
- PukiWikiMod管理画面で各種設定をする。
- PukiWikiMod管理画面の上部のデータベース初期化を行う。
より詳細な環境設定
には、管理画面にない設定項目も多数あります。
このファイルを編集することにより、より詳細な設定ができます。
また、設定内容を config_own.php というファイル名で書き出しておくと、バージョンアップ時に上書きされてしまうことを防ぐことができます。
アップデート方法
※アップデート時は不測の事態に備えて、pukiwikimodディレクトリのを必ずとってから実行してください。
- wikiディレクトリのデーターとかskinディレクトリのデータなど上書きしたくないファイル以外をアップロードする。
- モジュール管理より PukiWikiMod モジュールのアップデートをする。
- PukiWikiMod管理画面で各種設定をする。