当サイトで配布しているモジュールから利用する共通関数クラスです。
XOOPS_TRUST_PATH[5] を利用します。必ず trust ディレクトリを用意してお使いください。
HypCommonFunc は、XOOPS[6] Cube Legacy 2.2 以上で動作する X-update[10] に対応しています。
X-update[10] でインストール[7]することで、ファイル・フォルダの配置やパーミッション設定を自動で行うことができるので、XOOPS[6] Cube Legacy 2.2 以上の環境下では X-update[10] によるインストール[7]&アップデートを強くお勧めします。
HypCommonFunc は、X-update[10] 上では "hypconf"、各絵文字パックは、"emoji_*"、google AdSense for mobile 用の追加ファイルは "googleAdsenseMobileExt" としてリストアップされています。
X-update[10] については次のリンクを参照してください。
TypePad 絵文字アイコン画像 by Six Apart Ltd[23] is licensed under a Creative Commons 表示 2.1 日本 License[22].
Permissions beyond the scope of this license may be available at https://hpwb.net/jdaKXd[24] (start.typepad.jp)
サーバーにアップロードする場合は以下のように行ってください。
HypCommonFunc Version 20171026 以降は PHP 5.3 未満の環境では動作しません。どうしても PHP 5.3 以上へアップグレードできない場合は以下のバージョンをお使いください。ただし、このバージョンは今後のメンテナンスは一切行われません。
画像処理には GD を使用しますが、imagemagick, jpegtran がサーバーに導入されている場合、画像サムネイルの作成、画像回転などにそれらを利用することができます。
使用するには、それぞれの実行パスを XOOPS_TRUST_PATH[5]/class/hyp_common/execpath.inc.php に記載する必要があります。このファイルの記載内容例は次のような感じです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
|
(This host) = https://xoops.hypweb.net