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HypCommonFunc (はいぱー・こもん・ふぁんく) のバックアップソース(No.67) :: XOOPS マニア

xpwiki:keyword/HypCommonFunc のバックアップソース(No.67)

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* HypCommonFunc (えっちわいぴー・こもん・ふぁんく) [#d88d609f]

当サイトで配布しているモジュールから利用する共通関数クラスです。

XOOPS_TRUST_PATH を利用します。必ず trust ディレクトリを用意してお使いください。

XOOPS へ組み込むには、サーバーにアップロード後に HypCommonPreLoad を導入してください。導入方法については、HypCommonPreLoad に XOOPS のバージョン別に記載してあります。

- [[関連ブログエントリ一覧:http:///modules/UsersWiki/?cmd=lsx&tag=HypCommonFunc&reverse=on]]

** 簡単導入パック [#o23db7e1]

CVS からダウンロードする最新版は解凍後のディレクトリ構造が異なっているため、アップロード作業が煩雑になりますので、ディレクトリ構造を整理した簡単導入パック用意しました。 :-)

ただし、バージョンが若干古い場合があります。

- HypCommonFunc ダウンロード
-- &font(150%){&ref(HypCommonFunc_20110601.zip);};
-- &font(150%){&ref(HypCommonFunc_20110601.tar.gz);}; ([[bashCGI版インストーラ(hd_updater.cgi)>http://xoops.peak.ne.jp/md/news/index.php?page=article&storyid=463]] 対応)
- 携帯絵文字パック: &font(150%){&ref(K-tai_emoji.zip);}; (携帯対応レンダーで使用します)
-- SoftBankの絵文字を営利目的でホームページ、ソフトウェア、書籍等で利用される場合は、以下のアドレスから事前に連絡する必要があります。
--- http://creation.mb.softbank.jp/web/web_privacy.html
-- TypePad 絵文字アイコン画像 (K-tai_emoji.zip に含まれているi-mode 用画像の別バージョンです。images/emoji/i に上書きすることで画像を差し替えることができます。)
--- &ref(k-tai_emoji_i_typepad.zip); [[http://i.creativecommons.org/l/by/2.1/jp/88x31.png>http://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/]]
~TypePad 絵文字アイコン画像 by [[Six Apart Ltd:http://typepad.jp/]] is licensed under a [[Creative Commons 表示 2.1 日本 License:http://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/]].~
Permissions beyond the scope of this license may be available at http://start.typepad.jp/typecast/.
- google AdSense for mobile 用の追加ファイル
-- &font(150%){&ref(googleAdsense.php_0.zip);}; (ファイルが破損していたため再アップしました。2009/10/11)

*** 簡単導入パックのアップロード方法 [#fb0bf0dd]

サーバーにアップロードする場合は以下のように行ってください。

+ html ディレクトリの中身を XOOPS_ROOT_PATH へアップロード。
+ xoops_trust_path ディレクトリの中身を XOOPS_TRUST_PATH へアップロード。
+ ''&font(Red){XOOPS 2 系のみ};''、core_addons/html_(2.0.16aJP | jpex-1.2)((XOOPSの種類により、どちらかを選択してください。)) ディレクトリの中身を XOOPS_ROOT_PATH へアップロード。&br;
-- XOOPS コアの header.php, class/template.php, include/common.php が&font(Red){''上書きされます''};ので、これらのファイルに独自に変更を加えている場合は、アーカイブに含まれている diff で patch を当てるか手作業で編集してください。
+ [[パーミッション設定など>./#x7024263]]を参照して適切に設定する。
+ 必要に応じて HypCommonPreLoad の導入と設定を行う。
+ 必要に応じて、&ref(K-tai_emoji.zip); を解凍後、html ディレクトリの中身を XOOPS_ROOT_PATH へアップロード。

** 最新CVS版ダウンロード [#w419dfba]
-最新版は[[CVS:http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/hypweb/XOOPS_TRUST/class/hyp_common/]]より取得してください。&br;現在の最新バージョンは ''&font(Blue){Ver. &hypcommonver();};'' です。
--[[hypwebCVS:XOOPS_TRUST/class/hyp_common]]
---[[ダウンロード(tarball):http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/hypweb/XOOPS_TRUST/class/hyp_common.tar.gz?view=tar]]
- CVS版に、携帯絵文字パック{{K-tai_emoji.zip}}は、含まれていません。
*** [[最近のCVS更新履歴:http://hypweb.net/cvs2cl/hyp_common.txt]] [#e0720112]
-http://hypweb.net/cvs2cl/hyp_common.txt

*** CVS版のアップロード方法 [#ic8ed55b]

#region(表示するには[+]をクリック){{{
- CVS から tarball をダウンロードした場合は、解凍後に次のようにサーバーにアップロードしてください。
-- XOOPS 2.0.16a JP,  XOOPS JPEx 1.2 の場合
--- hyp_common/core_addons/html_(2.0.16aJP|jpex-1.2) ディレクトリの中身を &font(Blue){html側}; ''XOOPS_ROOT_PATH'' へ。
---- XOOPS コアの header.php, class/template.php, include/common.php が&font(Red){''上書きされます''};ので、これらのファイルに独自に変更を加えている場合は、アーカイブに含まれている diff で patch を当てるか手作業で編集してください。
-- 以下、XOOPS 2.0.16a JP, XOOPS JPEx 1.2, XOOPS Cube Legacy 共に
--- hyp_common/html ディレクトリの中身を &font(Blue){html側}; ''XOOPS_ROOT_PATH'' へ。
--- hyp_common/core_addons/xoops_trust_path ディレクトリの中身を &font(Red){trust側}; ''XOOPS_TRUST_PATH'' へ。
--- アップロード確認後、hyp_common/html, hyp_common/core_addons ディレクトリを削除。
--- 残りの hyp_common ディレクトリ以下を &font(Red){trust側}; ''XOOPS_TRUST_PATH/class'' ディレクトリ へ。
}}}

** パーミッション設定など [#x7024263]

- ファイル作成権限が必要なディレクトリ (例: 707 など。ディレクトリがなければ作成する。)
- [''&font(Blue){html側};'']
-- XOOPS_ROOT_PATH/class/hyp_common/cache
- [''&font(Red){trust側};'']
-- XOOPS_TRUST_PATH/cache
-- XOOPS_TRUST_PATH/class/hyp_common/favicon/cache

- プロキシ設定
-- [''&font(Red){trust側};''] XOOPS_TRUST_PATH/class/hyp_common/ini/http_request.ini.dist は、http通信をする Hyp_HTTP_Request クラスの設定ファイルの雛形です。
-- プロキシ設定などサーバー固有の設定をしたい場合は、ファイル名を "http_request.ini" として設定保存してください。
-- 設定書式は、ini 形式です。

** 画像処理に imagemagick, jpegtran を使用する場合 [#z695a3e7]
画像処理には GD を使用しますが、imagemagick, jpegtran がサーバーに導入されている場合、画像サムネイルの作成、画像回転などにそれらを利用することができます。

使用するには、それぞれの実行パスを XOOPS_TRUST_PATH/class/hyp_common/execpath.inc.php に記載する必要があります。このファイルの記載内容例は次のような感じです。

#code(php){{
<?php
// サーバー環境に合わせてパスを設定する
// ImageMagick
define('HYP_IMAGEMAGICK_PATH', '/usr/bin/');
// jpegtran
define('HYP_JPEGTRAN_PATH', '/usr/bin/');
// KAKASI
define('HYP_KAKASI_PATH', '/usr/bin/');
// 以下の設定は、サーバーのPHPがセーフモードの場合に使用されます。
// PHP がセーフモードの場合に FTP で実行権限を与えてください。
define('HYP_IMAGE_MAGICK_URL', 'http://(XOOPSルート)/class/hyp_common/image_magick.cgi');
?>
}}

- Linux 環境で、CGIがFTPオーナー権限で動作するサーバーの場合、XOOPS_ROOT_PATH/class/hyp_common/get_execpath.cgi に実行権限を与えて、ブラウザからこのファイルにアクセスすることにより、このファイルを自動生成することができます。
- get_execpath.cgi が上手く動作しない場合は、手元で上記ファイルを作成して、サーバーにアップロードしてください。
- PHP がセーフモードで、XOOPS_ROOT_PATH/class/hyp_common/image_magick.cgi を使用する場合は、このcgi に実行権限を与えてください。

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