●画家名：藤森悠二 ●作品名：ムーランギャレット ●絵のサイズ:W20,5×H28cm ●額装サイズ：W44,5×H56cm ●絵画の技法：水彩画 ※詳細 ●サイン：作家直筆鉛筆サイン ●納期：7日 藤森悠二さんが水彩画の絵画で描いた絵「ムーランギャレット」は、パリのモンマルトルの風景を描いた水彩画の絵画です。 絵の右下に描かれている黄色いバーの壁の色がとても素敵な水彩画の絵画です。 ムーランギャレットは、正式には「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」と言います。 元々はナポレオンが没落した1814年に、モンマルトルの人々が外国軍に対して抵抗活動をするための本拠地であり、水車小屋でした。 しかし第二帝政時代に「ギャレットの風車」の名を持つ田舎造りのダンスホールに改造されました。 今現在ではレストランになっています。 藤森悠二さんの水彩画の絵画に描かれている風車は、その名残です。 藤森悠二さんは、その卓越した水彩画の絵画の技術でモンマルトルの雰囲気を描き出しています。

●画家名：藤森悠二 ●作品名：パリ下町の市 ●絵のサイズ:W21×H31cm ●額装サイズ：W44,5×H56cm ●絵画の技法：水彩画 ●サイン：作家直筆鉛筆サイン ●納期：7日 藤森悠二さんが水彩画の絵画で描いた絵「パリ下町の市」は、パリの市場をさらりと描いた水彩画の絵画です。 パリの下町がどの辺りなのかは判りませんが、何を描いても素晴らしい絵になるのが藤森悠二さんの凄さです。 アートギャラリーモトカワは随分前から、交換会やオークションで藤森悠二さんの絵画や版画を買っていました。 とても好きな画家さんだったので、出れば必ずと言っていいほどです。 しかし今回、藤森悠二さんとひょんなことからご縁ができ、直接お取引ができるようになりました。 アートギャラリーモトカワは、藤森悠二さんの素晴らしい水彩画の絵画を、これからたくさんお客様にご紹介してまいります。 藤森悠二さんと出会い、水彩画の絵画を販売できることは、とても名誉なことだと思っています。

●画家名：藤森悠二 ●作品名：ローマ・ボルゲーゼ宮 ●絵のサイズ:W20×H26cm ●額装サイズ：W44,5×H56cm ●絵画の技法：水彩画 ●サイン：作家直筆鉛筆サイン ●納期：7日 藤森悠二さんが水彩画の絵画で描いたイタリアの絵「ローマ・ボルゲーゼ宮」は、ローマの風を感じるような素敵な水彩画の絵画です。 ボルゲーゼ宮は17世紀に建てられた建造物で、かつてはローマ法王パウルス5世が住んでいたこともあるそうです。 中庭には花崗岩の100本の円柱が立っており、劇場型の庭園にある噴水の女神の彫刻がとても美しいです。 驚くべきは、1615年、日本の慶長使節団の一員としてこの地に降り立った支倉常長の肖像画が、この建物に今でも大切に保存されているということです。 その当時の日本を知る上でのとても貴重な肖像画で、一般にはなかなか公開されていません。 多分、藤森悠二さんはそういうことも全て知りつつ、この建物を描いたのでしょう。 古いものを大切にする文化の素晴らしさを改めて感じさせます。

●画家名：藤森悠二 ●作品名：ローマ・スペイン階段 ●絵のサイズ:W21×H26cm ●額装サイズ：W44,5×H56cm ●絵画の技法：水彩画 ●サイン：作家直筆鉛筆サイン 藤森悠二さんが水彩画の絵画で描いたイタリアの風景画「ローマ・スペイン階段」は、人が描かれていない静かな水彩画の絵画です。 スペイン階段と言えば、あのオードリー・ヘプバーン主演の映画「ローマの休日」をすぐに思い浮かべます。 オードリー扮するアン王女がスペイン階段でジェラートを食べているシーンがとても印象的でした。 でも何故、イタリアなのにスペイン階段なのでしょうか。 実はこの階段下に広がる広場には、昔からスペイン大使館があるため、スペイン広場と名付けられ、そこに面した階段ということで、通称「スペイン階段」と呼ばれるようになりました。 幅の広い135段もある階段は、バロック様式の美しいデザインです。 いつも観光客でごった返しているイメージがあるスペイン階段なので、藤森悠二さんの描いた水彩画の絵画の静けさはとても意外な感じがします。

●画家名：藤森悠二 ●作品名：サン・セブラン教会 ●絵のサイズ:W20×H29cm ●額装サイズ：W44,5×H56cm ●絵画の技法：水彩画 ●サイン：作家直筆鉛筆サイン ●納期：7日 藤森悠二さんが水彩画の絵画で描いたフランスのパリの風景画「サン・セブラン教会」は、パリ左岸、シテ島の南側にある教会を描いた水彩画の絵画です。 ステンドグラスがとても美しい教会です。 この教会の歴史は古く、前身となる礼拝堂が出来たのは6世紀のことです。 そこから何度も改装が加えられて、様々な時代の建築様式が混ざった教会になったそうです。 藤森悠二さんの水彩画の絵画「サン・セブラン教会」とほぼ同じ構図で、かつてあのモーリス・ユトリロも油絵の絵画を描いています。 これは藤森悠二さんがユトリロにオマージュの気持ちを込めて描いた水彩画の絵画だと思います。 ユトリロの描いた油絵も素晴らしいですが、藤森悠二さんの水彩画の絵画も文句の付けようのない逸品だと思います。

●画家名：藤森悠二 ●作品名：セゴビアの路地 ●絵のサイズ:W22×H30cm ●額装サイズ：W44,5×H56cm ●絵画の技法：水彩画 ●サイン：作家直筆鉛筆サイン ●納期：7日 藤森悠二さんが水彩画の絵画で描いたスペインの風景画「セゴビアの路地」は、セゴビアの古い街の雰囲気が漂う素敵な水彩画の絵画です。 セゴビアはスペインの首都・マドリードから北へ90キロぐらいの距離にある古代から拓けていた小さな街です。 有名なローマ水道橋とセゴビア旧市街は世界遺産に登録されています。 白雪姫のモデルとなったお城「アルカサル」も、このセゴビアにあります。 藤森悠二さんの卓越した水彩画の技術は、街の雰囲気だけではなく風の匂いや街のざわめきまで感じさせてくれます。 セゴビアには僕も一度だけ旅したことがありますが、その時の記憶がこの水彩画の絵画を見ることで蘇りました。

　　作者■藤森悠二 タイトル■サクレクールを眺む 　　技法■油彩画 　サイン■自筆サイン有り。 　　状態■額付き　良好 絵サイズ■F6号 額サイズ■45cm×54cm(横×縦) ■ふじもり　ゆうじ■ 昭和22年、東京都生まれ。 元一創会員。元新彩会委員。賞4。個展・東武、そごう他65回。師・北村脩。得意画、パリ風景。

1889年に誕生したフランス・モンマルトルにあるキャバレーです。 名前の通りの屋根の上の赤い風車が有名な、パリを代表する観光スポットのひとつです。 画像はお届けする現品を撮影したものです。 現品限り。 再入荷の予定はございません。 【藤森悠二】 昭和22年　東京都生まれ 千葉商科大学卒業 太平美術学校・寛永寺坂美術研究所で絵画を学ぶ フランス・スペイン遊学 サン・フェルナンド美術学校修了 一創会会員 新彩美術会委員 個展39回 栃木県在住 作家名：藤森悠二 題名：ムーランルージュ 落款：作者サイン 技法：油彩(真筆・肉筆) 作品の寸法：45.5×53.0cm(F10) 額縁の外寸法：60.3×67.7cm 額縁の仕様：ゴールド色柄油縁・裏面に壁吊り用金具・ひも付き 額縁の窓：アクリル 箱：かぶせ箱 状態：新品額付