4582167075290 大阪音楽シーンにて常に最前で活動していた選りすぐりのメンバーで2003年に結成された、平成の伊達男集団“トライベッカー”。ワイルド＆ダーティーなヴォーカルにフロントを飾るクールなホーンセクションと唸るドラム＆ベース。“火気”鳴らすギターと酒脱なジャズピアノ。甘美な夜のにおいを感じさせる楽曲と7人の溢れんばかりの情熱を武器にフロアを沸かす。今、盛り上がりを見せるジャズシーンの中でも“うた”で魅了する唯一無二のバンド“トライベッカー”が放つスゥイートでキャッチーな楽曲満載のミニ・アルバム！

4988009025735 1975年に発売されたナイアガラレーベル設立後、ナイアガラサウンドの原点でもある歴史的名盤のナイアガラ初ソロアルバム『Niagara Moon』が発売30周年を記念してリイシュー。【パーソネル】大瀧詠一：ヴォーカル林立夫：ドラム上原裕：ドラム細野晴臣：ベース寺尾次郎：ベース鈴木茂：ギター伊藤銀次：ギター村松邦男：ギター佐藤博：ピアノ松任谷正隆：ピアノ駒沢裕城：スチール・ギター稲垣次郎：テナー・サックス荒川達彦：テナー・サックス村岡健：テナー・サックス砂原俊三：バリトン・サックス岡崎資夫：アルト・サックス清水万紀夫：クラリネットキング・トーンズ：ヴォーカル瑞穂リトル・リーグ：ヴォーカルシンガーズ・スリー：ヴォーカルシュガー・ベイブ：ヴォーカル岡村宏一：ヴォーカル

4532813235554 天使の歌声再び。タマス・ウェルズ6年ぶり新作。オーストラリア/メルボルン在住のシンガーソングライター、タマス・ウェルズの通算7作目が自身最長の6年というスパンを経てリリース。天使の歌声と称される中性的なヴォーカルの多重録音のハーモニーと、相変わらずの極上の美メロが、ピアノとアコースティック・ギターを中心としたオーガニックなアンサンブルとともに、優しく穏やかに、そして哀しげにも響く。同郷のスロウコアバンドArt Of Fightingやベルセバなどの影響も感じさせる一枚。今作も世界随一のサッド・ソング・レーベル、Liricoから。

045778803422 トロピカルでスピリチュアル、ゆるーく沁みてくるアコースティックなハイチルーツの女性SSW。オールド・タイムなストリングス・バンドCarolina Chocolate Dropsやアメリカーナ女傑ユニットOur Native Daughtersで活躍。チェロ、バンジョー、ギターなどを操る弦楽器奏者にしてシンガー、レイラ・マッカラのソロ4作目。ブルーズ、フォークなどの米国ルーツ音楽にハイチの伝統音楽、アフロ・ビート、トロピカリア期のブラジル音楽をミックスしたアコーティック・サウンドのユニークさと、ゴスペルに通じる敬虔さを湛えたヴォーカルの清々しさが高評価だった前作『BREAKING THE THERMOMETER』の流れを継承しつつも、前作と大きく異なるのは楽曲制作の初期段階からバンドが関わったこと。レイラのインスピレーションをバンドメンバーと共に楽曲に仕上げていった様子は今作が濃密な"バンドサウンド"になっていることから伺える。特に、2020年からバンドに加わったネイハン・ジベルのギターが強烈なアクセントになっており、ファズっぽい歪んだ音色でポリリズミックなリフでグルーヴを牽引する(3)「Take Me Away」、(8)「Love Me Mad」、サイケなソロを弾きまくる(5)「Tree」の後半部はジャム・...

4540399021867 フェアポートやサザン・コンフォート人脈と交流の深かったアメリカ人シンガー、マーク・エリントンの5作目が初CD化。69年にアルバム・デビューしたアメリカ人シンガー、マーク・エリントン。日本ではセカンド『レインズ/レインズ・オブ・チェンジス』（71年）が有名だが、残した5枚のアルバムはどれも英米のSSW系フォーク・ロック・ファンにとってのマスト・アイテム。リチャード＆リンダ・トンプソン（ギター、ヴォーカル）、アンディ・ロバーツ（ギター）、ジェリー・ドナヒュー（ギター）、パット・ドナルドソン（ベース）、デイヴ・マタックス（ドラムス）、イアン・ホワイトマン（ピアノ）、B・J・コール（ドブロ、スティール・ギター）他、フェアポート・コンヴェンション/マシューズ・サザン・コンフォート人脈の英フォーク・ロックの精鋭たちが大挙参加。バーズ風カントリー・ロックの香りたっぷりのヴォーカルも絶品。ボーナス・トラック1曲収録。

4526180607496 デビュー作が高い評価を得たZ世代のSSWの待望の2作目!11月〜12月の来日公演も待ち遠しい、ステラ・ドネリーの待望の2ndアルバム!楽曲の良さと表現力豊かなヴォーカルで高い評価を得たデビュー作「Beware of the Dogs」はギターで曲作りを行ったが、本作はピアノをベースに曲作りを行っており、前作とは違った世界観を楽しめる1枚。自分と向き合うためオーストラリア各地を周り作曲しただけに内相的な楽曲が多いが、前作同様にキラキラしたメロディは健在。自信と向き合い成長した彼女の等身大の気持ちに触れることが出来る傑作!

2050268679539 耳馴染みの良い極上のグルーブを堪能できる一作LUCKY TAPESのギタリスト高橋健介のソロ・プロジェクト。アルバムを通じてR&B・CITYポップを基調としながら、多幸感溢れるPOPに仕上げた(2)や、FIVE NEW OLDのヴォーカルHIROSHIをフィーチャーした(1)など軽快なギターのカッティングや、キラキラとしたホーンやピアノの音色に彩られたグルーヴが心地よいチルなデビューアルバム。

4988044847217 シンプルに削ぎ落した剥き出しの17作目。米カリフォルニアのS.S.Wベン・ハーパー約1年振りのスタジオ・アルバム17作目。ほとんどの曲を自身のヴォーカルとギターのみで構成、意図的にミニマリズムを追求したというこの作品は繊細さ、力強さ、生々しい魅力を表現した傑作。爪弾かれる(1)のインストから始まり、ジャック・ジョンソンとの(5)、重々しいピアノで始まる(6)、繊細なギターインストのラスト(11)などアルバム通して聴きたい傑作。

4988006949706 浅川マキ、唯一の映像作品、待望のDVD化！ 1984年6月30日池袋文芸座、9月29/30日京都大学西部講堂における浅川マキのコンサートの模様を収録。田村仁による演出・プロデュース、田村仁と井出情児他による撮影いうリアリティ溢れる映像。 共演するアーティストも近藤等則(トランペット他)、向井滋春(トロンボーン)、本多俊之(アルトサックス/シンセサイザー)、渋谷毅(ピアノ)、川端民生(ベース)、セシルモンロー(ドラムス)、飛田一男(ギター)、後藤次利(ベース)、つのだひろ(ヴォーカル/ドラムス)と豪華！