ハルトマン/ウェーベルン:弦楽四重奏曲集
2019年12月13日発売曲目・内容カール・アマデウス・ハルトマン(1905-1963)1-3.弦楽四重奏曲 第1番「カリヨン」4-6.弦楽四重奏曲 第2番ウェーベルン(1883-1945)7.緩徐楽章アーティスト(演奏・出演)アイリス弦楽四重奏団レコーディング2018年1月Concert Hall of the Karol Szmanowski Academy of Music, Katowice, Poland商品番号:ACD-245アイリス弦楽四重奏団ハルトマン(1905-1963):を弾く弦楽四重奏曲 第1番「カリヨン」 ・第2番 [アイリス弦楽四重奏団]CD 発売日:2019年12月13日 CD ACCORDドイツの作曲家ハルトマン。8曲の交響曲やヴァイオリン協奏曲「葬送協奏曲」など、戦争への抗議を込めた作品で知られます。時にはクラスターなどの前衛的で野心的な作風を用いながらも、過去の作品、とりわけブルックナーやマーラーの影響も感じさせる強烈な色彩感を持つ音楽を書いています。第二次世界大戦後はドイツ音楽界の重鎮として活躍。ドナウエッシンゲン音楽祭の運営にも関与するなど、現代音楽の発展にも大きく寄与しました。ヘルマン・シェルヘンに捧げられた弦楽四重奏曲第1番「カリヨン」は1935年、ジュネーヴ作曲コンクールの最優秀賞を受賞した作品。冒頭の沈痛な旋律はユダヤ民謡が由来です。耽美的な第2楽章、激しい第3楽章と、全体がメリハリ...