2021年4月16日発売曲目・内容エミール・タバコフ（1947-）1-4.交響曲 第7番（2004）世界初録音アーティスト（演奏・出演）ブルガリア国立放送交響楽団エミール・タバコフ指揮レコーディング2011年5月30日-6月5日ブルガリア国立放送、第1スタジオ、ソフィア（ブルガリア）商品番号：TOCC-597タバコフ（1947-）：〈交響曲全集 第6集〉交響曲 第7番 ［ブルガリア国立放送交響楽団／エミール・タバコフ（指揮）］ TABAKOV, E.: Symphonies (Complete), Vol. 6 - Symphony No. 7 (Bulgarian National Radio Symphony, Tabakov)CD 発売日：2021年04月16日 NMLアルバム番号：TOCC0597 Toccata Classicsブルガリアの作曲家、指揮者エミール・タバコフ。人気シリーズである彼の交響曲集第6集には、2004年に書かれた「交響曲第7番」を収録。今作でもタバコフは人間精神の暗い側面を厳格でパワフルなオーケストレーションによって表現しようとしています。印象的なファンファーレで幕を開ける第1楽章は、地獄を駆け抜けるかのごとく緊迫した音楽。ティンパニの連打と悲痛な弦の旋律によって導かれるゆったりとした第2楽章の葬送行進曲が続き、第3楽章は渦巻くエネルギーに満たされた舞曲です。終楽章は不安なラルゴで始まり、せわしないパッセージによる...