ハイメ・レオン:声楽作品集
【ナクソス・ミュージックストア】Jaime Leon (1921-) ・ミサ・ブレヴィス ・小さな女の子よ、とても小さな女の子 ・鳥と夢 ・遠くまで、遠くまで ・いつも ・セレナータ ・クリスマスの歌 ・ある日 サラ・クリンス - Sarah Cullins (ソプラノ) ジェンマ・コマ=アラベール - Gemma Coma-Alabert (メゾ・ソプラノ) Tonos Humanos アルカディア室内合唱団 - Arcadia Chamber Choir エアフィト大学交響楽団 - EAFIT University Symphony Orchestra セシリア・エスピノーザ・アランゴ - Cecilia Espinosa Arango (指揮) マック・マクルーア - Mac McClure (ピアノ) 録音: 9-11 February 2009、 Auditorio Fundadores、 EAFIT University、 Medellin、 Colombi ハイメ・レオン(1921-)はコロンビアの音楽界の先駆者です。彼の作品のいくつかは既に録音されていますが、このように1枚全てが、彼の作品で構成されているアルバムは世界初となります。彼は作曲家、教師、ピアニストで、彼のピアノの師はブラームスとクララ・シューマンの弟子であるということで、ドイツ伝統のピアニズムを受け継いでいる人でもあります。このアルバムの中で最も注目したいのが、世界初録音となる「ミサ・ブレイヴ」でしょう。プーランクの宗教音楽を...