WW2世界のロケット機 有人機・無人機/誘導弾・無誘導弾 (光人社NF文庫) [ 飯山幸伸 ]
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】有人機・無人機/誘導弾・無誘導弾 光人社NF文庫 飯山幸伸 潮書房光人新社ダブリューダブリュー ニ セカイ ノ ロケットキ イイヤマ,ユキノブ 発行年月:2015年02月 ページ数:288p サイズ:文庫 ISBN:9784769828709 飯山幸伸(イイヤマユキノブ) 1958年、東京に生まれる。日本大学卒業後、図書館勤務をへて大学院修了。航空関連の原稿執筆、図面作成を行なう。雑誌「丸」などに橘悠太の名で記事掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 初期のロケット・エンジン/世界のロケット機(有人機)(ハインケルHe112ロケット実験機/ハインケルHe176/DFS194 ほか)/世界のロケット機(無人機・誘導弾)(陸軍兵器局A3/陸軍兵器局A5/陸軍兵器局A4(V2)開発 ほか)/世界のロケット弾(無誘導弾)(ラインメタルボルジク・ラインボーテ/ラインメタルボルジクW・Gr21/ラインメタルボルジクR4M ほか) 連合軍は最先端の攻撃兵器用推進技術が遅れていたにもかかわらず、十年近くも技術が進んでいたドイツに勝利したのは、無難で確実な技術の積み重ねとそれらの有効活用によるとみられている。米国はロケット推進誘導弾の実戦投入も試みられたほどだったが、ドイツ降伏前後にはソ連と争ってロ...