ESP-WROOM-02をブレッドボードで利用できるようにした端子ピッチの変換基板です。 電源回路とDCジャック、USBモジュールやOLEDディスプレイを接続するコネクタを備えています。 ピンヘッダー、ピンソケット以外は組み立て済です。 また、２枚目以降の写真に写っているUSBインターフェースモジュール, OLEDディスプレイ、ブレッドボードは製品には含まれていません。

ESP-WROOM-02D (4M)をブレッドボードで利用できるようにした開発ボードです。 PCと接続し電源供給やプログラミングに使用するUSBインターフェースを備え、Arduino IDEからスケッチの書き込みを行うことができます。 ブレッドボードを最大限に利用できるように、ピン間隔が狭く配置されています。 340mVと低ドロップの電圧レギュレータを備えており、供給電圧が低下しても安定して稼働できます。 OLEDディスプレイ(別売り)を接続するコネクタを装備しており、128x64ドットの画面に、グラフィックスや文字の表示を行うことができます。

CP2102を使用したUSB-UARTコンバーターです。 USBインターフェースを持たないけれども、シリアル(UART)インターフェースを持つMCUを、USBに接続したい場合にご利用ください。 ESP8266-KEY, ESP32-KEYのUSB-UARTコンバーターとして最適です。 TX,RXといった信号の基準電圧は3.3Vですが、5.8Vまで耐性を持つため、3.3VのMCUと多くの5VのMCUと接続して利用できます。 詳細はCP2102のデータシートをご確認ください。 USB-STAMPには、一般的なUSB-UARTコンバーターの通信機能に加えて、以下の機能が組み込まれています。 ・ESP-WROOM-02/32用のブートローダー制御機能。 ・PIC16/PIC18用の高速シリアルブートローダー制御機能（MicrochipのAN1310に対応しています）。