〔中古品〕 PMA-50-SP プレミアムシルバー
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DDFA(Direct Digital Feedback Amplifier)テクノロジーを採用した、新世代クラスDアンプ ハイレゾ音源も更に原音に近づける独自技術「Adbanced AL32 Processing」搭載 ヘッドフォン出力専用高音質ヘッドフォンアンプを搭載 DSD5.6MHz &PCM192k Hz/24bit対応対応 USB-DAC機能搭載 PCノイズをシャットアウトするデジタル・アイソレーター搭載 Bluetooth &NFC 搭載 テストは音元出版の試聴室で行った。アンプのテストの場合、鳴らすスピーカーの能率やインピーダンス、再生帯域などが問題になるが、今回はあえてエラック「FS249BE」を使った。能率90d B、公称インピーダンスは4Ω。メーカー発表の再生周波数帯域は、28Hz〜50k Hz。率直に言って、とりあえず音を出すのは難しくないが、うまく鳴った時の到達点が高いために鳴らし切るのはなかなかハードルの高いスピーカーだ。 まず筆者のMac Book ProからのUSB出力を入れてみた。再生開始から20分ほど経つとどうやら目覚めてきたようで、透明感の高い、生気ある音を鳴らし出した。エリック・クラプトンの『アンプラグド』のCDからリッピングしたPCMファイルを聴くと、まず感心させられるのがデノンのアンプが伝統的に持っている、厚みのある低域を持った帯域バラン...
〔展示品〕 DCD-SX11 SP プレミアムシルバー
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DSD 11.2 MHz、PCM 384 k Hz / 32 bit対応USB-DAC搭載 スーパーオーディオCDプレーヤー ■DSD 11.2 MHz、PCM 384 k Hz / 32 bit対応USB-DAC搭載 ■スーパーオーディオCDプレーヤー ■PCノイズアイソレーション「PC Pure Direct」 ■ハイレゾ音源、i Pod/i Phone対応USB-A入力 ■フルバランス・アナログオーディオ回路 デノンから登場した「DCD-SX11」は、ミドルレンジのディスクプレーヤーである。前作に相当する「DCD-SA11」の発売からすでに11年、その間に人気機種の「DCD-1650RE」やフラグシップの「DCD-SX1」など、ラインナップの主要モデルが次々に世代交代を経て進化を遂げ、30万円台後半のクラスにも最新モデルの登場を期待する声が強まっていた。DCD-SX11はそんななか登場した待望の製品と言っていい。 DCD-SX11はPMA-SX11とペアで使うことを想定して設計された製品だが、まずはアキュフェーズのプリメインアンプ「E-600」と組み合わせ、本機単体の音を聴く。スピーカーはエラックの「FS249BE」を使用した。 ヤルヴィ指揮/NHK交響楽団の演奏で聴いたR.シュトラウスの『英雄の生涯』は、重心の低い安定した低音と、明るくキレの良い高音が鮮やかな対比を見せ、この演奏の特徴であるテクスチャーの豊かさを見事に引...