「DX21」は、DX7の発売から2年後の1985年に登場したデュアル/スプリット モードがうれしい、2チャンネルモデルのDX第二世代FM音源シンセ。 32パフォーマンスメモリー、ステレオコーラス、ピッチベンドモードなど、 魅力のスペックを搭載。 4オペレータ・8アルゴリズム・タイプ×2、8音ポリフォニック。 高音域と低音域を別々の音色でプレイするスプリットモード、2つのボイス (音色)を同時発音させるデュアルモード装備。 OUTPUT: A,B(標準フォーンジャック)、MIDI IN/OUT/THRU、 BREATH-CONTROLなどの端子を採用している。 61鍵、寸法:909(W) × 270(D) × 82(H)mm、重量:8kg

1995年に発売の「X5D」は、aiスクエアシンセシス・システム音源(最大同時発音数:64音) 搭載のデジタルシンセ。 TO-HOST端子を装備していてPCと連携を想定していた様で本体にシーケンサーは搭載していません。 反面、波形メモリーが8MBあり236種類のプログラム、100種類のコンビネーション、デジタル・ マルチエフェクターを収録するなど演奏に特化したような印象のモデル。 Mシリーズを彷彿させるサウンドが有るなど小さいのになかなかヤル奴です。61鍵、外形寸法:900(W)×83.4(H)×254.2(D)mm、重量:4.5kg

1987年発売の D-50 は、「ローランド初のフル・デジタル・シンセサイザー」。 シンセ音源とPCM音源をハイブリットで合わせ持つLA(Linear Arithmetic)音源は、 複雑な 倍音構成のリアルな波形とアナログ・シンセサイザーのような直感的な 音作りの両立を可能にしました。また、世界で初めてデジタル・エフェクターをシンセサイザーに内蔵することで、 「エフェクト も音色の一部」という現代では当たり前の概念を創り出しました。 最大16ボイス、64メモリー。 当時は、音作りをスピーディーに行える様に別売でプログラマー(PG-1000)が 用意されていました。MIDI対応。 61鍵、寸法:974(W)mm × 332(D)mm × 94(H)mm、重量:10.5 kg S/N:814679

「JUNO-60」は、1982年発売の「JUNO-6」に音色保存機能が無かったため、その半年後に音色メモリー機能(プログラム機能)を搭載した機種として発売されたアナログシンセ。当時のカタログにも「抜群のコストパフォーマンスを誇る完全6音色 ポリフォニックシンセサイザー。56種類の音色をプログラム可能。コーラス効果も内蔵した充実機」と記されています。オシレーター部はJUNO-6と同様デジタル制御のDCOを搭載。サウンドはシングルのDCO、サブ・オシレーター、特徴的なVCF、さらには重厚なコーラス・エフェクトから構成。61鍵、寸法:1,060(W) x 378(D) x 113(H) mm、重量:12kg

1977年製 Orange Amp OR120 OVERDRIVE Cabinet Set w/Tour case が入荷致しました!Lo/Hi のインプットにローエンドを6段階で削るF.A.C.コントロール、Bass/Treble/Presenceの3バンドEQ、Gainコントロール、Master ボリューム、Echo Send&Returnジャックを搭載。ポットデイトは「7645」×4 のみ読み取ることが可能でどちらも1976年製。トランスはPARMEKO製を使用し「REF.75738 41-3015」「REF.75737 61-0974」「REF.75020 61-0973」。スピーカーにはCelestionを使用しデイトコードから1972年8月製 T1217 G12H を4発搭載。シリアルナンバーやトーレックス、キャビネットハンドル、コーナー、から1977年製の個体であると判断致しました。S/N:62592　14097(Head)、1100(Cabinet)付属品:電源ケーブル、スピーカーケーブル、ツアーケース※コチラの商品は