出荷目安の詳細はこちら商品説明エンニオ・モリコーネの運命は、特にセルジオ・レオーネの『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン』のドル箱三部作で映画と出会ったことで一気に決まり、レオーネとモリコーネとイーストウッドの魔法のような同盟関係が結ばれ、マカロニ・ウエスタンという大ブームを作り出した。そしてその半世紀後、『キル・ビル』や『イングロリアス・バスターズ』、『ジャンゴ』でマエストロの音楽を使用した、クエンティン・タランティーノは『ヘイトフル・エイト』でようやくモリコーネのオリジナル・サウンドトラックを手に入れることに成功した。「エンニオ・モリコーネは私の好きな作曲家です」とタランティーノは言う。「モーツァルト、ベートーベン、シューベルトと同格。彼は作曲家以上の存在であり、伝説なのです」そのレオーネ作品からタランティーノ作品までの音楽を4枚のCDでまとめて聴くことのできる作品が登場。CD1:Ennio Morricone Sergio Leone I 1964-65CD2:Ennio Morricone Sergio Leone II 1966CD3:Ennio Morricone Sergio Leone III 1968CD4:Ennio Morricone Tarantino(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Per Un Pugno Di Dollari/2.Qua...