ヴァーツラフ・ノイマン/マーラー: 交響曲集(第5, 6, 7, 9番)<タワーレコード限定>[0302695BC]
TOWER RECORDS ONLINE
885470026954 ノイマンがLGOの音楽監督時代の1965-68年に収録した珠玉のマーラー4曲を集成。圧倒的な迫力・美しさに満ちた真の名演!本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第17弾ヴァーツラフ・ノイマンがライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の音楽監督時代に収録したマーラーの交響曲全4曲をBOX化。いずれもノイマン最初の録音で、この後のチェコ・フィルとのSUPRAPHONの全集(2020年にタワー企画盤TW1070でSACDハイブリッド盤として復刻)、そして最晩年のキャニオンクラシックスとの選集(1-6,9番。2020年に同OVEP00010でExtonレーベルのSACDハイブリッド盤として復刻)と比較すると、ノイマンらしい流麗で美しいマーラー像は既に演奏に表れていますが、オケのマッシブな鳴りはむしろこれらのETERNA盤の方が上で、テンポ感の良さを含めマーラーらしい造形美がより感じられます。また、当時の演奏としては完成度も高く、ホルンはシュターツカペレ・ドレスデンに移籍する前のペーター・ダムが在籍しているなど、コンヴィチュニー亡き後のLGOのレベルの高さが窺えるのも...