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calendar nao-pon/blog/2014.05 :: XOOPS マニア


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X-Mail Server の SMTP エラー "451 Requested action aborted: (-10) local error in processing" anchor.png[138]

自宅サーバーのメールサーバー (X-Mail Server) の SMTP だけが何故か動いていなかった。

エラー内容は

451 Requested action aborted: (-10) local error in processing

どうやら、ディスクアクセスにまつわるトラブルらしいので、スキャンディスクかけたら、なんかエラーが出たのでそれが原因かと思い、物理的に違うドライブに引っ越ししてみても、全然解決しない。

今日は、ほぼ丸一日このトラブルの解決に費やしてしまった・・・。

そして、海外のサイトを調べていたら、「環境変数の TEMP を使うので、そこに書き込みできないとダメだよ」的な書き込みを見たので、調べてみたら C:\WINNT\TEMP ディレクトリが何故かファイルになってた!! :-o

なぜそうなってしまったのか、全く覚えがないのだけど・・・

で、ファイルを削除しディレクトリを作成したら、あっけなく解決! :lol:

覚え書きとしてのこしておこっと。 :-D


 

[ESXi 5.1] HP ProLiant MicroServer TurionII NEO N54L を購入 anchor.png[141]

HP ProLiant MicroServer TurionII NEO N54L が安かったので衝動買いしてしまった。

送料込みで 19,800 円也

あ! Amazon のほうが安いじゃん!全然調べんかった...

[  ] [143]

とりあえず、VMware ESXi 5.1 を USB メモリに入れてインストールしてみた。

ブータブル USB メモリの作成には、LinuxLive USB Creator[144] を利用してみたら、超簡単! :-D

さて、これから結構遊べるかも。 :-)


 

[ESXi 5.1] Win XP から接続できない問題を解決 anchor.png[145]

意気揚々と始めた ESXi だけど、Windows XP の VMware vSphere Client では接続できなくていきなりつまずいた。

解決策

/etc/vmware/rhttpproxy/config.xml の `vmacore` セクションの `ssl` の項目に "cipherList" を追加する。
セキュリティ強度が下がるけど、未だに XP の端末があるので仕方ない。

<ssl>
  <doVersionCheck> false </doVersionCheck>
  <useCompression>true</useCompression>
  <libraryPath>/lib/</libraryPath>
  <handshakeTimeoutMs>120000</handshakeTimeoutMs>
  <cipherList>ALL</cipherList>
</ssl>

rhttpproxy 再起動

/etc/init.d/rhttpproxy restart

参考サイト - ESXiのTIPS集[148]


 

[ESXi 5.1] 仮想 OS のコンソールとリモートクライアント間のコピペを有効にする anchor.png[149]

ESXi 上の仮想 OS のコンソールとコントロールしているローカルマシンと間で、コピー & ペーストによるデータの受け渡し機能を有効にする設定。(一括してすべてのゲスト OS に適用するパターン)

/etc/vmware/config に

   isolation.tools.copy.disable = "FALSE"
   isolation.tools.paste.disable = "FALSE"

を追記する。

これで、めっちゃ便利になった。 :-D

ゲスト OS それぞれで個別に設定するには、vSphere Client で、対象ゲストOSの「設定の編集」-「オプション」-「全般」-「構成パラメータ」で次の行を追加する。

名前
isolation.tools.copy.disablefalse
isolation.tools.paste.disablefalse

参考サイト: VMware ESXi 4.1のゲストOSとリモート・コンソール間のコピー・アンド・ペースト操作をデフォルトで有効にする方法 - Eiji James Yoshidaの記録[150]


 

[ESXi 5.1] 仮想 OS のコンソールへクリック一発でアクセスしたくなった anchor.png[151]

以前、Windows 7 のノートパソコン上で VMWare Player により 仮想 OS を動かした時には、パフォーマンスの低下が著しく、「 ん〜 今いちだな 」と思っていたけど、今回の HP ProLiant MicroServer + ESXi の仮想サーバーは、めっちゃいい感じ。手元のノートパソコンの DVD ドライブや USB メモリが、仮想 OS 側からシームレスに使えたりして、フルスクリーンで操作していると、手元のノートパソコンの中身が丸ごと変わったと錯覚するほどの使いやすさ。 :-)

仮想 OS のコンソールを開くには VMware vSphere Client にログインして、コンソールを開かなければいけないので、少々面倒。

そこで、デスクトップに置いたアイコンから一発起動したくなった。それを解決したのが「ESXi4.1用のvSphereClientと一緒にインストールされるvmware-vmrc.exeを利用する方法[152]

ESXi4.1 の vSphereClient をインストールして、vmware-vmrc.exe のショートカットを作成し、ちょっとごにょごにょ。素晴らしい!

"C:\Program Files (x86)\VMware\Infrastructure\Virtual Infrastructure Client\4.1\vmware-vmrc.exe"   -h  <ESXiサーバ>  -u  <ESXiログインユーザ>  -p  <ESXiログインパスワード>  "<仮想マシンVMXのデータストアパス名>"
(例)
"C:\Program Files (x86)\VMware\Infrastructure\Virtual Infrastructure Client\4.1\vmware-vmrc.exe"  -h  ESXiIP  -u  ESXiuser  -p  ESXipassword  "[NS001-nfs] WSS2008R2/WSS2008R2.vmx"

 

スパムアサシンの ISO-2022-JP, Shift-JIS ルール作成ツール anchor.png[153]

迷惑メールの防御策として、絶大な効果をあげてくれる SpamAssassin ですが、その能力を発揮する元になっているのが、MATSUDA [yoh] Yoh-ichi[156] さんの user_prefs ルール[157]です。

この素晴らしいルールを最大限活用するために、あえて日本語パッチを当てていません。しかし、独自ルールを定義するのがちょっと大変なので、簡単なツールをやっつけで作ってみました。

これで、独自ルールを作るのも簡単になりました。 :-D