華やかさはありませんが、純真で素朴な手彫りの作品です。 羽根を広げ、まさに飛び立とうとする龍です。 琥珀の表面から５−６mmも深く掘り込み、その立体感が素晴らしいです。 口の中の牙もも一個一個彫り込み、手彫りの妙技です。 琥珀はカボッション型に研磨しました。 土台はメキシコ琥珀のレッドアンバー（赤色琥珀）です。 このインタリオ（裏彫り）はバリ島の彫刻職人に依頼して彫って貰いました。 手彫りとは思えない程細かく精緻な彫り込みが見事です。 【琥珀の大きさ、長さ・横幅・厚さ】約41mmx28mmx8mm、重さ約4.9ｇ 【ペンダントの金具の素材】Ｋ１８バチカン （金のチェーンは含まれておりません。）