NGK OZA639-EM14-97140 酸素センサー 97140 全長250mm O2
NGK OZA639-EM14-97140 酸素センサー 97140 全長250mm O2■商品説明 理想の空燃比を検知するNTK O2センサ 排出ガス中の有害物質(HC、CO、NOx)を削減するためには高度な制御が必要ですが、O2センサは排出ガスに含まれる酸素濃度を検知し、ECU※1にフィードバックする重要な働きをしています。 NTK O2センサは燃料と空気の混合比(空燃比)が最適な理論空燃比「λ(ラムダ)=1※2」となるように、排出ガス中の酸素濃度を検知し、ECUにフィードバックします。ECUはO2センサからの信号により理論空燃比に対して燃料が濃い(リッチ)場合は燃料を薄く、薄い(リーン)場合は燃料を濃くすることにより、排出ガス中の有害物質を最も浄化する理論空燃比付近での制御を行います。このようにNTK O2センサは排出ガス中の有害物質を削減する上で、重要な部品となっています。 仕様 【特長・構造】 ジルコニア素子は300℃を超える温度下で酸素濃度の差によって起電力が発生する特性を持っています。この特性を利用して、素子の内側と外側(大気と排出ガス)の酸素濃度差を検知し、理論空燃比に対して燃料が濃い(リッチ)、薄い(リーン)かをECUにフィードバックするのがジルコニアタイプセンサの特徴です。 全領域空燃比センサは、理論空...