カール・ベーム ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》<タワーレコード限定> CD
ご注文後のキャンセル・返品は承れません。 発売日:2016年12月07日/商品ID:4393982/ジャンル:CLASSICAL/フォーマット:CD/構成数:1/レーベル:TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus/アーティスト:カール・ベーム、他/アーティストカナ:カール・ベーム/タイトル:ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》<タワーレコード限定>/タイトルカナ:ベートーベンコウキョウキョクダイ9バンガッショウ
カール・ベーム/シューベルト:交響曲第9番≪ザ・グレイト≫<タワーレコード限定>[PROC-2078]
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4988031240083 ベームにとって重要な作曲家のひとりであったシューベルトの集大成的演奏と言える、1979年のライヴを世界初SA-CD化。オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリングカール・ベームとシューベルトとの結び付きは強く、モーツァルトやベートーヴェン、ブラームス、そしてR.シュトラウスと並んで生涯にわたり取り上げ続けた作曲家でした。音源もステレオ期の正規録音ではベルリン・フィルとの交響曲全集やウィーン・フィルとの一部の曲(さらに75年の来日時のライヴも)の後、最晩年のこの1979年収録の「グレイト」のライヴが、ベームにとっては最後のシューベルト録音となりました。「グレイト」自体としても別のオケでのリハーサル風景も残されており、その執拗なまでの拘りはベームの音楽に対する姿勢が如実に現れたかのようで、大変興味深いシーンとなっていました。ベーム84歳時のこの録音は1日のライヴが収録されており、急遽リリースされたと思われます。この演奏はベームの死後に追悼盤として、ウィーン・フィルとのデジタル録音の第九(PROC1992で発売中)と共に日本では81年の12月に発売されました。ベームのDGの「グレイト」のなかではもっとも演奏時間が短く、壮年期のライヴを彷彿させるかのよ...
カール・ベーム/モーツァルト: 交響曲集(第29, 35, 38, 39, 40, 41番), フリーメイソンのための葬送音楽, アイネ・クライネ・ナハトムジーク<タワーレコード限定>[PROC-2022]
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4988031215203 晩年のVPOとの珠玉のモーツァルト交響曲集を、基マスターから本国で新規マスタリングを行い3枚に集成。全曲世界初SA-CD化!ベームが最晩年にウィーン・フィルと収録した6曲のモーツァルトの後期交響曲と、2曲の管弦楽曲を3枚に集成しました。最晩年のベームは主にウィーン・フィルとDGレーベルに多くの録音を残し、そのどれもが慈愛ある名演として特に日本で多くのファンに親しまれてきました。60年代までのスタイルに加え、より柔和で内部に深みを持ったベームの音楽は、アナログ最盛期のDGにより当時の雰囲気そのままに収録されています。このモーツァルトの交響曲は76年の4月録音の第40,41番からスタートし、79年3月の第38,39番、そしてDG録音の末期にあたる80年6月の第29,35番の収録時は、85歳という高齢でした(この年の11月にはDGとの最後の録音にあたる「第九」をデジタル録音。PROC1992で発売済)。80年6月の収録時は既にDGはデジタル録音が主流となっていましたが、この録音では従来のアナログ録音で収録されました。そのため、今回の集成では全てオリジナルの本国アナログ・マスターテープから、この復刻のために最新で192kHz/24bitでダイレクト・デジタル化し、マスターを制作しました。SA-CD層では残響豊か...