「ホースシュー・ピックアップのダブル・ネック・スティール!」1954年から1961年の間に生産されたと言うDW-12です。6弦ダブル・ネックで、B6などでお馴染みのホースシュー・ピックアップを搭載。ウッド・ボディでブロンド仕上げとなっています。ボリュームお呼びトーンのポットが交換されており年式は不明です。ペグ・プレートの強引なネジの止め方は元からのようです。打痕、引っ掻き傷、塗膜の剥げ、金属部品の錆やくすみ、汚れが確認できますが、年式を考慮すれば比較的良好な外観を維持していると言えるでしょう。二つのネックの間にはトーン・バーを落とした跡と思われる凹みも幾つかありますが、スティール・ギタリストなら誰もが思い当たるフシがあるでしょう。レグの伸縮も問題なくできます。なお、弦が若干古びておりますが、只今当店ではスティール・ギター用の弦の扱いがないため、弦に関しましては入荷時の弦のまま販売とさせていただきます。ご了承くださいませ。店頭では上段をオープンE、下段をオープンGとしております。純正ハード

1967-68年製 Epiphone E360TDC 12-String Riviera Cherry!全体的に退色した、チェリーカラーがとても美しく、流石はビンテージギターならではの雰囲気!ボディは、ES-335と同じくラミネートメイプルトップバック。全体的に、ウェザーチェックが入っておりかなりカッコ良いルックスです。ピックアップは、ナンバードのMini-Humbuckerが2基搭載。中音域が気持ち良く、ビンテージトーンも健在。ボディも乾いており、しっかりと鳴ってくれます。ヘッドは、12st仕様のロングヘッド 。ネックは、1ピースのマホガニー材を使用しており、この年代の特徴でもある通常よりもナット幅の狹いナローネック 。ネックヒール付近に深めの打痕が数か所ございます。 ※画像参照オーバーラッカー。テールピースとロッドカバー交換が交換されており、パーツを外すと穴埋めされた跡がございます。ペグもグローバーを取り付けていた痕跡が残っております。トラスロッドは、年代物の為少し固めでございますが、