1982年に発売されたSH-101は、小型ながら、サウンド・クリエイトの為の機能を装備したアナログ・シンセサイザーの名機! 当時市販されていた多くの複雑なシンセサイザーと比較して、SH-101は素早くプログラミングでき、明るくエッジの効いたトーン と刺激的なサウンド・エフェクトに長け、基本的な”モノフォニック構造”と特徴的なサウンドを持っていました。 音作りに必要なVCO波形、各波形の1オクターブ下、2オクターブ下の波形を出力するサブ・オシレーターやノイズを自由にミックス 出来るソース・ミキサーセクションにより、1VCOの枠を超えた音作りが可能。また、単2電池x6本(別売)でも駆動します。鍵盤:32鍵、寸法:570(W) x 311(D) x 80(H) mm、本体重量:4.1kg