** HypCommonFunc を更新 [#p47f3fe2] #keyword() RIGHT:&tag(プログラミング); &font(Red,b){注: この記事の内容は古いので、現状とは相違があります。}; HypCommonFunc 中で、イメージファイルのリサイズ・回転を行うのに、imagemagick, jpegtran コマンドの存在確認に、file_exists() 関数を使っていましたが、Safeモードで PHP が動作している XREA などで、判定ができなくなっていました。 以前 XREA で動作確認した時は、判定できていたので、サーバーの設定が変わったようです。 そこで、hyp_common ディレクトリに 次のような内容の &font(Blue,b){execpath.inc.php}; ファイルを置くことで、コマンドの存在確認をパスできるようにしてみました。 #code(){{{ <?php define('HYP_IMAGEMAGICK_PATH', '/usr/bin/'); define('HYP_JPEGTRAN_PATH', '/usr/bin/'); ?> }}} ただ、imagemagick と jpegtran のパスが分からないとどうにもならないので、自動でこのファイルを作成できる仕組みを考えてみました。 &font(Blue,b){hyp_common}; ディレクトリに &font(Blue,b){get_execpath.cgi}; というファイルがありますので、そのファイルのパーミッションを 755 などとし実行権限を与えてから、ブラウザでアクセスしてください。~ 環境が上手くマッチしていれば、&font(Blue,b){execpath.inc.php}; ファイルが出来上がるはずです。 &font(Red){XOOPS_ROOT/class}; ディレクトリに配置して、&font(Red){XOOPS_ROOT/include/common.php}; で読み込んでいる場合は、&font(Red){XOOPS_ROOT/class/hyp_common};~ それ以外で、PukiWikiMod, 写メールBBS, Yomiサーチモジュールを導入している場合は、&font(Red){各モジュールDir/include/hyp_common};~ に[[CVSからダウンロードした最新版:http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/hypweb/hyp_common.tar.gz?view=tar]]をアップロードして、作業してください。 まあ、とにもかくにも[[最新版:http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/hypweb/hyp_common.tar.gz?view=tar]]を各ディレクトリ -XOOPS_ROOT/class/hyp_common -XOOPS_ROOT/modules/pukiwiki/include/hyp_common -XOOPS_ROOT/modules/mailbbs/include/hyp_common -XOOPS_ROOT/modules/yomi/include/hyp_common~ へアップロードして、それぞれの hyp_common/get_execpath.cgi に実行権限を与えて、それらのファイルに、ブラウザでアクセスしてみてください。 ;) ---- #comment(,btn:つっこみ) ---- ***似たような BLOG [#p2b6214c] #blogs(like) #ping(http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates,http://i-uranai.net/tb.php/aries/)
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