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HypCommonFunc を更新 のバックアップソース(No.3) :: XOOPS マニア

UsersWiki:nao-pon/blog/2006-09-05 のバックアップソース(No.3)

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** HypCommonFunc を更新 [#p47f3fe2]
#keyword()
RIGHT:&tag(プログラミング);

&font(Red,b){注: この記事の内容は古いので、現状とは相違があります。};

HypCommonFunc 中で、イメージファイルのリサイズ・回転を行うのに、imagemagick, jpegtran コマンドの存在確認に、file_exists() 関数を使っていましたが、Safeモードで PHP が動作している XREA などで、判定ができなくなっていました。

以前 XREA で動作確認した時は、判定できていたので、サーバーの設定が変わったようです。

そこで、hyp_common ディレクトリに 次のような内容の &font(Blue,b){execpath.inc.php}; ファイルを置くことで、コマンドの存在確認をパスできるようにしてみました。
#code(){{{
<?php
define('HYP_IMAGEMAGICK_PATH', '/usr/bin/');
define('HYP_JPEGTRAN_PATH', '/usr/bin/');
?>
}}}

ただ、imagemagick と jpegtran のパスが分からないとどうにもならないので、自動でこのファイルを作成できる仕組みを考えてみました。

&font(Blue,b){hyp_common}; ディレクトリに &font(Blue,b){get_execpath.cgi}; というファイルがありますので、そのファイルのパーミッションを 755 などとし実行権限を与えてから、ブラウザでアクセスしてください。~
環境が上手くマッチしていれば、&font(Blue,b){execpath.inc.php}; ファイルが出来上がるはずです。

&font(Red){XOOPS_ROOT/class}; ディレクトリに配置して、&font(Red){XOOPS_ROOT/include/common.php}; で読み込んでいる場合は、&font(Red){XOOPS_ROOT/class/hyp_common};~
それ以外で、PukiWikiMod, 写メールBBS, Yomiサーチモジュールを導入している場合は、&font(Red){各モジュールDir/include/hyp_common};~
に[[CVSからダウンロードした最新版:http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/hypweb/hyp_common.tar.gz?view=tar]]をアップロードして、作業してください。

まあ、とにもかくにも[[最新版:http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/hypweb/hyp_common.tar.gz?view=tar]]を各ディレクトリ
-XOOPS_ROOT/class/hyp_common
-XOOPS_ROOT/modules/pukiwiki/include/hyp_common
-XOOPS_ROOT/modules/mailbbs/include/hyp_common
-XOOPS_ROOT/modules/yomi/include/hyp_common~

へアップロードして、それぞれの hyp_common/get_execpath.cgi に実行権限を与えて、それらのファイルに、ブラウザでアクセスしてみてください。 ;)
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#comment(,btn:つっこみ)
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