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xpWiki のXOOPSへのインストール :: XOOPS マニア

xpwiki:インストール

Table of contents
  • xpWiki のXOOPSへのインストール
    • XOOPS 側の準備
      • 他モジュールとの依存関係
    • xpWiki のインストール
      • XOOPS Cube Legacy 上での注意点
    • オリジナル設定の行い方
      • 各種設定
      • プラグイン
      • 言語ファイル
      • プロキシ設定
    • モジュールの複製
    • PukiWiki 用プラグインの取り込み

xpWiki[1]XOOPS[2]へのインストール anchor.png[3] Edit [4]

(English version[5])

xpWiki[1] は、X-update[6] に対応しています。XOOPS Cube[7] Legacy (XCL[8]) 2.2 以降をお使いの方は、X-update[6] を導入し、管理画面の「導入・アップデート管理」から、hypconf, xpwiki[1] を一括処理でインストール*1すると、ダウンロード・解凍・アップロード・パーミッション設定などの面倒な作業をすることなく、すぐに利用開始できます。

また、新規に XOOPS[2] を構築される場合は、XOOPS[2] X ディストリビューションを強くお勧めします。XOOPS[2] X には、予め altsys, protector, xupdate がインストールされています。

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XOOPS[2] 側の準備 anchor.png[9] Edit [10]

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他モジュールとの依存関係 anchor.png[15] Edit [16]

  • ブロックの複製機能を利用したい場合は、altsys モジュール[17]インストールしてください。
  • protector モジュール[18]を使用する場合はできる限り、protector 3.02 以降を使用してください。
    • 3.02 未満の場合、ref プラグインで画像を多数張った場合や付箋の移動などで、DoS/crawlerチェックに引っ掛かる可能性があります。(xpWiki[1] 3.55 以降で対応)
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xpWiki[1]インストール anchor.png[19] Edit [20]

  1. サーバーへの設置とパーミッション設定
    • 簡単インストーラー filexpwiki_installer.cgi[21] を使用する方法
      1. filexpwiki_installer.cgi[21]XOOPS_ROOT_PATH[14]/ へアップロードする
      2. XOOPS_ROOT_PATH[14]/xpwiki_installer.cgi に実行権限を与える (755など)
      3. XOOPS_URL/xpwiki_installer.cgi にブラウザでアクセスし、画面の指示に従う。
    • アーカイブを解凍してFTPでアップロードする方法
      1. xpWiki[1]*.zip を解凍する (ダウンロード[22])
      2. 必要なファイルをWebサーバーへアップロードする
        • html ディレクトリの中身をすべて XOOPS_ROOT_PATH[14] ディレクトリへアップロードする。
          • html側のモジュールディレクトリ名'xpwiki[1]'は自由に変えてもOKです。
        • xoops_trust_path[11] ディレクトリの中身をすべて XOOPS_TRUST_PATH[11] ディレクトリへアップロードする。
        • 携帯対応レンダーをXOOPS[2]に適用する場合で、XOOPS[2] 2.0.16aJPを使用している場合のみ、core_addons/html_2.0.16aJP ディレクトリの中身を XOOPS_ROOT_PATH[14] へアップロードする。
          (XOOPS Cube[7] Legacy の場合は、このディレクトリは必要ありません。)
      3. XOOPS_TRUST_PATH[11]/cache ディレクトリがなければ作成して、パーミッションを 707 などにして、ファイル作成権限を与える。
      4. XOOPS_TRUST_PATH[11]/class/hyp_common/favicon/cache ディレクトリのパーミッションを 707 などにして、ファイル作成権限を与える。
      5. XOOPS_TRUST_PATH[11]/class/hyp_common/ini/http_request.ini.dist は、http通信をする Hyp_HTTP_Request クラスの設定ファイルの雛形です。プロキシ設定などサーバー固有の設定をしたい場合は、ファイル名を "http_request.ini" として設定保存してください。
        設定書式は、ini 形式です。
      6. XOOPS_ROOT_PATH[14]/class/hyp_common/cache ディレクトリのパーミッションを 707 などにして、ファイル作成権限を与える。
      7. XOOPS_ROOT_PATH[14]/modules/xpwiki[1]/admin/setup.cgi に実行権限を与える(パーミッション 705, 755 etc)
      8. XOOPS_URL/modules/xpwiki[1]/admin/setup.cgi へブラウザでアクセスする。
        • すべてのメッセージが'OK'であればパーミッションの設定は完了しています。
          'NG'があった場合や正常にアクセスできない場合*2は、以下を参考にパーミッションの設定を行ってください。
        • XOOPS_ROOT_PATH[14]/modules/xpwiki[1] 以下のパーミッションを設定する(例)
          attach                 707
          attach/s               707
          private/backup         707
          private/cache          707
          private/cache/page     707
          private/cache/plugin[23]   707
          private/counter        707
          private/diff           707
          private/trackback      707
          private/wiki           707
  2. XOOPS[2]のモジュールインストールを行う
    1. XOOPS[2] のモジュール管理にてインストールを行う。
    2. XOOPS[2]管理画面にて、xpWiki[1]管理メニュー > 管理ツール一覧 > データーベースシンクロ を実行する。
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XOOPS Cube[7] Legacy 上での注意点 anchor.png[24] Edit [25]

html/preload ディレクトリに HypCommonPreLoad[26].class.php が含まれています。これは、HypCommonPreLoad[26] をサイトに適用するファイルです。

HypCommonPreLoad[26] は、デフォルトで、スパム投稿防止フィルターなどの各種フィルターは無効になっています。設定値を変更して運用したい場合は、HypCommonPreLoad[26] のページを参考にサイト運営ポリシーに合わせて、適宜調整してください。

注意

HypCommonFunc[27] Ver 20080604 未満では、デフォルトで、すべてのフィルターが有効になっていましたが、Ver 20080604 以降では、すべての機能デフォルトで無効となりました。

以前のバージョンからのアップデートで、HypCommonPreLoad[26] の独自設定を行っていない場合で、引き続き機能を有効にしたい場合は、設定値を変更する必要があります。

設定値の変更方法は、HypCommonPreLoad[26] のページを参照してください。

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オリジナル設定の行い方 anchor.png[28] Edit [29]

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各種設定 anchor.png[30] Edit [31]

  • 各種設定は、ini ディレクトリにある *.ini.php ファイルを編集して行います。
    • 各 *.ini.php ファイルの雛形(規定値)は、XOOPS_TRUST_PATH[11]/modules/xpwiki[1]/ini にあります。それらのファイルから必要な部分を切り出して、XOOPS_ROOT_PATH[14]/modules/xpwiki[1]/private/ini ディレクトリ内の同名ファイルに追加記述してください。
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プラグイン anchor.png[32] Edit [33]

xpWiki[1] のプラグインは、クラスオブジェクトになっています。XOOPS_ROOT_PATH[14]/modules/xpwiki[1]/private/plugin[23] に派生クラスを置くことで、各プラグインを上書きすることができます。

派生クラス名は、元のクラス名にインストールディレクトリ名を加えた名称にします。

例えば、amazon プラグインの場合、元のクラス名が xpwiki_plugin_amazon なので、モジュールインストールディレクトリが 'xpwiki[1]' の場合、xpwiki_xpwiki[1]_plugin_amazon になり、モジュールインストールディレクトリが 'mywiki' の場合、xpwiki_mywiki_plugin_amazon となります。

派生プラグインは、自分で書いてもよいですが、既存の xpWiki[1] 用プラグインを変換するツールを用意してあります。

変換ツールは、xpWiki[1]管理画面のプラグイン変換ツールから 'xpWiki[1] Plugin[23] converter from System to User' をお使いください。

各プラグイン内の設定は plugin_NAME_init() 内に記述されていますので、その部分のみ書いておくことで、プラグインのバージョンアップ時にも柔軟に対応できます。

例えば、モジュールディレクトリ名が xpwiki[1] の場合の amazon プラグインで associate ID のみを 'hogehoge-22' に変更したい場合は、次のようになります。

  • XOOPS_ROOT_PATH[14]/modules/xpwiki[1]/private/plugin[23]/amazon.inc.php
     1
     2
     3
     4
     5
     6
     7
     8
     9
    10
    11
    12
    13
    14
    
    <?php
    class xpwiki_xpwiki_plugin_amazon extends xpwiki_plugin_amazon {
     
        function plugin_amazon_init()
        {
     
            parent::plugin_amazon_init();
     
            // Amazon associate ID
            $this->cont['PLUGIN_AMAZON_AID'] = 'hogehoge-22';
     
        }
    }
    ?>
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言語ファイル anchor.png[34] Edit [35]

表示されるメッセージや文言などを独自に変更したい場合は、html 側のモジュールディレクトリに上書きする文言を記載した言語ファイルを作成することで対応できます。 それぞれの雛形は、xoops_trust_path[11]/modules/xpwiki[1]/language/xpwiki[1] 以下にあります。それぞれのファイルの中で変更したい部分を切り出して、html 側のファイルに記載します。

例えば、次のようにします。(保存時の文字コードを使用言語に合わせて下さい)

  • 独自言語ファイルの配置先
    • メイン用
      • html/modules/[xpWiki[1]モジュールディレクトリ]/language/xpwiki[1]/[言語(ja とか ja_utf8 など)]/lng.php
    • プラグイン用
      • html/modules/[xpWiki[1]モジュールディレクトリ]/language/xpwiki[1]/[言語(ja とか ja_utf8 など)]/plugin[23]/[プラグイン名].lng.php
  • 独自言語ファイルのファイル内容の例
    • メイン用 (例: 「絵文字パッド」を「絵文字入力」に)
      1
      2
      
      <?php
      $root->_btn_emojipad  = '絵文字入力';
    • プラグイン用 (例: areaedit)
      1
      2
      3
      4
      
      <?php
      $msg = array(
          'title_error'     => 'エリア編集エラー',
      );
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プロキシ設定 anchor.png[36] Edit [37]

外部へ接続する場合に、プロキシ設定が必要であれば、pukiwiki[38].ini.php に設定項目がありますが、HypCommonFunc[27] Ver. 20080516 以降を利用している場合、実際に外部接続に使う Hyp_HTTP_Request クラスの設定ファイル http_request.ini を設定することで、一元的に設定することができます。

http_request.ini は、XOOPS_TRUST_PATH[11]/class/hyp_common/ini/http_request.ini.dist が雛形となっていますので、そのファイルを編集設定し XOOPS_TRUST_PATH[11]/class/hyp_common/ini/http_request.ini として保存してください。

http_request.ini の書式は、ini 形式となっています。

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モジュールの複製 anchor.png[39] Edit [40]

xpWiki[1] は GIJOE氏が提唱している D3(Duplicatable V3)[41] に準拠しています。XOOPS_ROOT_PATH[14] 側に置く xpwiki[1] ディレクトリの名称を好きなように変えて、アップロードすることでいくつでもインストールすることができます。

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PukiWiki[38] 用プラグインの取り込み anchor.png[42] Edit [43]

PukiWiki[38] プラグインを xpWiki[1] プラグインに自動変換することができます。ただし、すべてのプラグインが問題なくできるとは限りません。

変換ツールは、xpWiki[1]管理画面のプラグイン変換ツールから 'Plugin[23] converter from PukiWiki[38] 1.4 to xpWiki[1]' をお使いください。

変換したプラグインは、XOOPS_TRUST_PATH/modules/xpwiki[1]/plugin[23] ディレクトリに置いてください。

上手く変換できなかった場合は、サーバーにアップロードした時点や、プラグインを呼び出した時にPHPの実行が止まって画面が真っ白になることがあります。もし、そのような状態になった時には、サーバーから削除して変換されたプラグインの内容のデバグを行ってください。


*1 導入・アップデート管理 - モジュールタブ - nao-pon - GitHub と進んでください。
*2 サーバーの設定により setup.cgi が使用できない場合もあります。

Last-modified: 2013-11-01 (Fri) 20:46:51 (JST) (3384d) by nao-pon