フリッツ・クライスラー/ベル・テレフォン・アワー録音集 第2集
2022年11月18日発売曲目・内容1.アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713): ヴァイオリン・ソナタ 第12番 ニ短調「ラ・フォリア」2.アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904): 我が母の教え給いし歌Op.55 No.43.ドヴォルザーク: ユモレスク Op.101 No.74.ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893): ユモレスク Op.10 No.25.チャイコフスキー: アンダンテ・カンタービレ - 弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11より6.ニコライ・リムスキー=コルサコフ(1844-1908): ロシアの主題による幻想曲 Op.337.リムスキー=コルサコフ: 太陽への讃歌 - 歌劇《金鶏》より8.セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):祈り - ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 第2楽章による9.ラフマニノフ: 前奏曲 ト短調 Op.23 No.510.ジュール・マスネ(1842-1912): タイスの瞑想曲 - 歌劇《タイス》より 11.エセルバート・ネヴィン(1862-1901): ロザリオの祈り12.イサーク・アルベニス(1860-1909): タンゴ Op.165 No.213.マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946): ホタ - 7つのスペイン民謡より14.モーリス・ラヴェル(1875-1937): ハバネラ形式の小品 15.エルネスト・ショーソン(1855-1899): 詩曲【編曲者】1-4、6-9、11-12 … フリッ...
フリッツ・クライスラー/ベル・テレフォン・アワー録音集 第2集[BIDD85020]
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【輸入盤】 フリッツ・クライスラー/ベル・テレフォン・アワー録音集 第2集 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明クライスラー・ファン大注目! ベル・テレフォン・アワー第2集も初出音源収録1940年から1958年まで放送されたアメリカの人気ラジオ番組「ベル・テレフォン・アワー」。クラシック、ジャズ、ポップスのスターが出演し、聴取者は8百万人から9百万人に達したといいます。クライスラーも1944年から1950年にかけて出演しましたが、その演奏はごく一部を除いて録音として世に出ることはありませんでした。「Biddulph」は「個人所蔵の、望みうる最上のコンディションの素材」をもとに「ベル・テレフォン・アワー」でのクライスラーの演奏をCD3枚に復刻予定です。 クライスラーは1941年にニューヨークで交通事故に遭い、一時はステージ復帰も危ぶまれましたが、1943年にカムバック、「奇跡の復活」と呼ばれました。「ベル・テレフォン・アワー」の録音集は、その「奇跡の復活」直後から1950年の引退までのクライスラーの姿を伝える貴重なものです。 第2弾となる当CD、レーベルの資料によればトラック1,6,8,9はクライスラーによる同曲初録音とのこと。コレッリの『ラ・フォリア』は荘重な出だしがバロック舞曲というより葬送行進曲のよう。ヴァイオリン・パートの音も今日聴くものとは随所で大...