4560124805241 輸入盤の好セールスを受けて遂に、EstyことEstabon Bennermonの傑作デビュー・アルバムが日本盤で登場！Ne-YoやNathanを彷彿させる、メロウネスな天才シンガーです。かつてのMichael Jackson似のルックス、清涼感溢れる艶やかなハイトーン・スウィート・ヴォイスはスロウでもアップでも確かな高揚感を届けてくれます。ほぼ全曲のソングライティングにも関わっているというから、実に恐るべしな若者です。オープニングのアカペラから、切ないハープの音色に導かれる「Crush」、アップテンポめのNe-Yoにも通じる「So Sexy Girl」、愛の詰まった「Take Your Love Away」、Teddy Pendergrass使いの「Should It Be You」、軽快なフットワークを魅せる「Tease」などなどホント名曲揃いです！

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4522197137766 結成10周年!大阪アメリカ村発、唯一無二のバンドが放つ2ndフルアルバム!。積極的なライブ活動やコンスタントな音源発表でファンを楽しませてくれている愛はズボーンが、なんと結成10周年にしてまだ2作目(!)となるフルアルバムをリリース!タイトルが示すとおり、電子音を多用した愛はズ流のブルースが展開されますが、ジャンルに囚われないバラエティに富んだ楽曲が収録され、飽きさせることなく楽しめます!10年間の経験やスキルの他に、自分たちのやりたいことを実践したうえでしっかり楽しませてくれる、という愛はズボーンの懐の深さと今後の更なる期待が膨らむ作品です!

4988005878359 名ソプラノ、ゼーフリートとの夫妻共演のステレオ盤を世界で初めて完全復刻。ドビュッシーは日本初発売!　このCDには彼の妻で、ウィーン国立歌劇場の花形ソプラノだったイルムガルト・ゼーフリートとの共演LPが、世界で初めて完全復刻されています。録音は1959年で、彼と弟子のバウムガルトナーが組織したルツェルン音楽祭弦楽合奏団が共演しています。シュナイダーハンとゼーフリートのデュエットが聴かれるのがバッハの『結婚カンタータ』の第5曲、アリア「春風吹き渡るとき」です。温かい音色と甘美な節回し、憂いを秘めた表情をもったシュナイダーハンのヴァイオリンが左チャンネルに、愛を深める恋人の姿を歌うゼーフリートのソプラノが右チャンネルに配され、美しいデュエットを聴かせてくれます。レスピーギの『夕暮れ』はウィーンの演奏家たちが好んで取り上げるロマンの陰り深い名作で、同じウィーン国立歌劇場で活躍したユリナッチとバリリ四重奏団による名盤も当シリーズで復活しました(PROC-1646)。ゼーフリートの歌はオペラの名花ならではの艶やかな声の美しさとドラマティックな表現性、そしてリートとしての格調や節度を示したもので、聴きごたえのある名演となっています。このLPは夫妻が初来...

8809280163366 日本、韓国ともに人気の高いシンガー&俳優であるキム・ジョンフンが2年間の兵役を終え、2011年春に除隊。除隊まで待っていてくれたファンのためにと、1stシングルが緊急リリース!これまでのソフトで知的なイメージとは一転、ワイルドな姿を披露してくれています。一途な愛を歌ったリード曲“愛が降って…”は、美しい旋律のバラード曲。その他、全3トラックを収録。

4988031364116 2019年9月に亡くなった名ソプラノ、ジェシー・ノーマン追悼盤。PHILIPSレーベルから、追悼に相応しい珠玉のドイツもののアルバム3枚分を2枚組に集成歴史的なソプラノ歌手として1970年代半ばから世界的な活躍を続けてきたジェシー・ノーマンは、2019年の9月に74歳で亡くなりました。デビュー間もない旧EMIレーベルへの録音から70年代以降はPHILIPSやDGと契約し、名盤の数々を残してきたことはご存じの通りです。黒人霊歌やジャズも得意としており、歌曲や、特にオペラではソプラノ・ドラマティコとして圧倒的な声量と質を有していた、類稀な歌手でした。ソリストとしても多くの著名な指揮者と共演を行い、CD全盛時代においては欠かすことのできない存在であったと思います。彼女の活動と啓蒙に敬意を表し、今回の追悼盤では1975年にコリン・デイヴィスと共演したワーグナーと、1981年のマズアとのR.シュトラウスの歌曲集、そして再びデイヴィス指揮で1982年に録音を行なった「大地の歌」の3つのアルバムを2枚組に収めました。既に深みのあるトリスタンの「愛の死」では、この後世界中を席巻する声質で圧倒され(後のテンシュテットとのEMI盤や1987年のDG盤、カラヤン&VPOとのライヴも凄いですが)、ヴェーゼン...

886971824322 音楽の神に愛された才女が贈る、現代ソウル・ミュージックの完成形！『アンプラグド』を含む3枚のアルバムで9部門ものグラミー賞を獲得！情熱的な歌声、卓越したピアノ演奏、モデル/女優としても活躍する美しい容姿．．．常に本物の”ソウル”を魅せてくれるアリシア・キーズが、オリジナルとしては4年ぶりとなる待望の3rdアルバムをリリース！一途な愛をエモーショナルに訴えかける先行シングル「No One」も既に話題沸騰！アルバムには、専属プロデューサー・チームともいえるケリー・クルーシャル・ブラザーズはもちろん、ハロルド・リリー、ショーン・ギャレット、スウィズ・ビーツ、リンダ・ペリーらヒットメイカーに加え、気鋭の若手プロデューサー、マーク・バットソンやジャック・スプラッシュらが参加し、その表現の域は更なる広がりをみせた模様。アリシア本人は今作を「ジャニス・ジョプリン meets アレサ・フランクリン」と語っている。

4571191050625 シャーデー5枚目のオリジナル・アルバム。前作『Love Deluxe』から8年、色あせることのない世界最高峰のサウンドは健在。8年間の活動休止を経て、シャーデーとバンド（と長年のプロデューサーであるマイク・ペラ）は、彼女の芸術性をみごとに再確認させる、充実したソウルフルなアルバムを引っさげて帰って来た。おそらく本作で何より特筆されるのは、シャーデーが活動休止したのと同じ場所から始めている点である。したがって本作からはクールビートや、流行の音楽からの借り物やヒップホップの小細工は聞こえてこない。本作はまさにシャーデーの音楽であり、ファーストシングルの「By Your Side」で彼女は、優しくはかない翼に乗り表舞台に舞い戻ってきている。つまり、愛の力を取り戻すことをふたたび歌っているのだ。もちろんシャーデーは愛のやっかいさもよくわかっている。ダブ風の「Every Word」を聴けば、別れを認めて涙にくれることだろう。2000年作品。

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4945817146564 リード・トラックとなる「今夜はバースデー・バッシュ」は友達の誕生日をクラブで祝う盛大なパーティー（バッシュ）を、ニトロの盟友DABOとAIと共に謳い上げたメロウ・ナンバー。“ハッピー・バースデー”という普遍的なテーマを掘り下げて、いつも通り過ごそうとする友達をみんなで盛大に祝い、“笑ってる周り　包みこんでる愛知ることができたから　喜べて喜ばせられて　今年も今夜こんな日が　迎えられてるのもあなた方がいてくれたから　誕生日をくれてありがとう”と生んでくれた父/母に感謝する、ピースフルでウォームで、溢れる愛に胸が熱くなる感動の名曲!!　未来を担う子供たちにエールを送る「もしかしたら世界も笑う」など、生きていく上で大切なことを詰め込んだ、真冬に心あたたまる作品。

7798141336555 これはコアなAC/DCファンには非常に興味深い3枚組。Disc1にはHR/HMの猛者達によるAC/DCカヴァーを収録。ジョー・リン・ターナー&フィル・コリンによる「バック・イン・ブラック」は想像以上にターナーがブライアン・ジョンソンのしゃがれ声に寄せてきていてターナーファンからしたら意外？AC/DCファンからしたら想像以上の出来。デイヴ・メニケッティによる「ナイト・プロウラー」は激渋ブルース・ロックに仕上がっていてオススメ。その他のカヴァーも愛とクオリティに溢れた良質カヴァー。Disc2はAC/DC加入前にブライアン・ジョンソンが参加していたジョーディーの音源を収録。ジョーディーはイギリスのグラムロックバンドで代表曲「All Because Of You」に代表されるようなPOPセンス溢れるグループだがジョンソンのボーカルは既にAC/DC時代同様のしゃがれ声が見られ今聴くと不思議な魅力を感じ取れます。Disc3はボン・スコット名義の音源とAC/DCのルーツを探る3曲。ボン・スコット名義の楽曲はAC/DCのハードブギーの喧騒とは距離を置いたよりオールディーズ感覚を感じさせるPOP/ROCKな楽曲でAC/DCだけではうかがい知れない彼の音楽的魅力を再発見してくれる内容です。

4582729912612 勢いありまくりの4ピースバンド、待望の1stアルバム!埼玉県越谷発4ピースバンドのエモ×オルタナティヴ愛に溢れた蒼くて切ない1stアルバム!どストレートでいい意味で「染まっていない」バンドサウンドに等身大のぶっ刺さるメッセージがたまらない。なんかこのアルバム聴いてると若返るというか「よっしゃ、がんばろう!」って人生にやる気を出させてくれる。ありがとうMOCKEN。