シェーンベルク:月に憑かれたピエロ、室内交響曲第1番
CD,クラシック~~声楽・歌曲・合唱
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮 アンサンブル・ミュジック・オブリク マリアンヌ・プスール
シェーンベルクの旅路
関連words:春秋社/【CONTENTS】/・プロローグ “長い冒険の旅”の前に/[1]伝統と現代 独学精神の発露/1.果敢なる試行/2.詩人への共感 デーメル歌曲集/3.標題音楽への志向 ≪浄められた夜≫/4.技法の変革 ≪グレの歌≫/5.ウィーンからベルリンへ 交友の拡がりと二人のシュトラウス/6.交響詩への道 ≪ペレアスとメリザンド≫/[2]音楽の造型思考/1.再出発、ウィーン/2.大規模室内楽の構想 ≪弦楽四重奏曲第一番≫/3.あふれ出る楽想 ≪室内交響曲第一番≫/4.孤独の受容/[3]無調・表現主義/1.ゲオルゲの詩と二つの作品/2.表現主義的ピアニズム ≪三つのピアノ曲≫/3.“雑色・雑多・非論理” ≪五つの管弦楽曲≫/4.音楽的表現主義の典型 モノドラマ≪期待≫/5.色彩象徴の舞台 音楽劇≪幸福な手≫/6.惜別と邂逅 マーラーとカンディンスキー/7.主題としての死 ≪月に憑かれたピエロ≫/[4]十二音技法への道/1.1912年、新たな地平へ 「セラフィタ」計画/2.室内楽的伴奏の万華鏡 ≪四つの管弦楽伴奏付き歌曲≫/3.「大交響曲」構想 未完の創造の地平/4.ファウスト的なるもの オラトリオ≪ヤコブの梯子≫/5.モダニズム音楽の開花/6.「十二音技法」確立への道 ≪セレナード≫/他