六角穴付ボルト(キャップボルト)は円筒形の頭部に六角形の穴が開いているボルトで、締め付けには六角レンチを使用するのが最大の特徴です。 キャップスクリューやソケットスクリューとも呼ばれますが、名称としては「六角穴付ボルト」か「キャップボルト」が多く、何も指定がなければ表面処理は黒染めが一般的 ■鋼 六角穴付きボルト(キャップスクリュー)の寸法■ サイズはねじ径ｘ首下長さmmです。（全長ではありません。）

■特徴 『耐遅れ破壊特性』に優れた強度クラス14.9（引張強度1400N/mm2）の高強度ボルト用鋼を用いた超強度六角穴付きボルトです。 航空宇宙用『MJねじ』の採用し、通常規格品よりネジ部の谷底を浅くしています。 これにより有効径が太くなり、耐疲労性を向上させています。 一般品に比べ、遅れ破壊による危険系の改善、ロングライフ化によるメンテナンス負担の低減といったメリットがあります。 同等の強度を保ちながらボルトの経をワンサイズ下げることができるため、製品のコンパクト化や軽量化に有効です。 ■材質 材質:KNDS4（神戸製鋼所製 高強度ボルト用鋼） 【入数】 1点

六角ボルトは一般的にナットと一緒に使用される事が多く、名前の通り頭部が六角形のねじで、一般的には「ボルト」と言えばこの六角ボルトの事を指します。 六角穴付きボルトと違い六角穴が無いので、六角ナットと同様にスパナやレンチを使用して締め付けていきます。

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