濃い茶色のウォルナットとナチュラルカラーのアッシュを組み合わせたコントラストが美しいけん玉を作りました！ ウォルナットは、硬くて軽い部類の木材で古くから高級家具材や工芸用材として用いられてきました。蜜蝋ワックスが良くなじむため、経年変化が現れやすい木材でもあります。使い込むことで美しい艶が現れます。ボールに使用しているアッシュも比較的硬い木材のため、ダウンスパイクなどで木がぶつかり合うと、高い乾いた音を奏でます。TOKYO KENDAMAはけん玉を長く大事に使ってもらいたいという思いのもとに育てるをコンセプトにして東京で立ち上げたけん玉ブランドです。エイジングを最大限に楽しんでいただくために、塗装は施さず敢えて粗削りで仕上げています。使い込むごとに変化する木独特の艶、手に吸い付くような馴染み感をご体感下さい。これまでのシェイプに比べ、各皿サイズを大きくし全体のバランスを再調整した技の成功度向上を追求したモデルになります。玉の留めには、オリジナルのベアリングを採用しジャグリングやストリングトリックなどで発生する紐のよれを飛躍的に軽減することができ、安定したパフォーマンスを実現します。玉穴の径は、23.5mmと従来のモデルよりも大きく設計し...