出荷目安の詳細はこちら商品説明幻の名盤発見!カラヤン&ウィーン・フィルの1964年ルーマニア・ライヴ!ブラームス:交響曲第1番、モーツァルト:第40番カラヤン&ウィーン・フィルがエネスコ音楽祭に参加した際のライヴ。ルーマニア国内では、音楽祭記念盤としてごく少量のLPが発売されましたが、世界的にはほとんど出回らず、正に幻の1枚でした。マスターテープは良好に保管され、ついに発売に至りました。 フルトヴェングラー没後10年。本格的に楽壇の帝王として君臨したカラヤンが、まだまだローカルな音色が残っているウィーン・フィルと遺したライヴ。なるほど、ホルン、オーボエの音色は今と全く違う伝説のサウンドです。コンサートマスターも見事でブラ1の第2楽章はしたたるような美音。カラヤンも唸り声を随所であげ、足を踏み鳴らし、オーケストラを煽ります。モノラルですが分離はよく、非常に明瞭です。 ディスクは日本プレス。英語、日本語によるライナーノート付き。(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550(I. 6:12/ II. 7:57/ III. 4:21/ IV. 4:41)● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68(I. 13:24/ II. 9:10/ III. 4:48/IV. 17:08) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ...