モーツァルト/プレヴィン/R. シュトラウス:ソプラノのための作品集(ボニー)
【ナクソス・ミュージックストア】モーツァルト:・ドイツ語の小カンタータ『無限なる宇宙の創り主を崇敬する汝らが』 K.619・歌曲『夢のなかの面影』 K.530・歌曲『春への憧れ』K.596・アリエット『寂しい森の中で』K.308・アリエット『鳥よ、年ごとに』K.307・歌曲『ラウラに寄せる夕べの思い』K.523プレヴィン:・サリー・チザムのビリー・ザ・キッド追想曲・ソプラノ、チェロとピアノのための4つの歌・ソプラノ、チェロとピアノのためのヴォカリーズR.シュトラウス:・4つの歌 op.27より『憩え、わが心』、『あすの朝』・4つの歌 op.36より『ばらの花環』・5つの歌 op.41より『子守歌』・4つの最後の歌より『9月』・8つの歌 op.10より『献呈』バーバラ・ボニー(ソプラノ)アンドレ・プレヴィン(ピアノ)フランツ・バルトロメイ(チェロ)録音:2000年1月23日 ザルツブルク、モーツァルテウム大ホール
ボニー - プレヴィン 〈リートの夕べ〉2000[CD] / バーバラ・ボニー(S)、アンドレ・プレヴィン(Pf)、フランツ・バルトロメイ(Vc)
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>BELVEDEREレーベルの、「モーツァルト週間」音楽祭のライヴシリーズ第4弾は、2000年に行われた演奏会のライヴです。ソプラノのバーバラ・ボニーが、プレヴィンのピアノ伴奏を得て、モーツァルト、プレヴィン、R.シュトラウスというプログラムを展開した豪華な一夜。ボニーの美しいリリック・ソプラノと、プレヴィンの変幻自在にして一貫してやわらかなタッチのピアノは絶品。ウィーン・フィルの首席チェロ奏者、フランツ・バルトロメイをチェロに迎えたプレヴィン作品にも注目です。冒頭のモーツァルトのドイツ語の小カンタータは、現代の国際政治状況への警鐘のように響きます。願望が3つの作曲家による作品の共通テーマ。モーツァルト作品では、夢、春への憧れ、愛されたいという願望などが歌われます。プレヴィンは、差別をなくしたいという願いを描きます。R.シュトラウス作品は、この世を超越する存在としての愛への憧れを歌いあげています。バーバラ・ボニー、プレヴィン、フランツ・バルトロメイという顔ぶれが、これらの作曲家たちが作品に託した思いを、見事に再現しています。聴く喜びに満ちた1枚です。<商品詳細>商品番号:BELVED-10156Classical V.A. / Bar...