クララ・シューマンと同時代の作曲家たち
2020年1月17日発売曲目・内容ライネッケ(1824-1910)1-3.ピアノと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック 変ロ長調 Op.33第1楽章:アレグロ第2楽章:レント・マ・ノン・タント第3楽章:アレグロロベルト・シューマン(1810-1856)4.主題と変奏 変ホ長調「天使の主題による変奏曲」 WoO 24クララ・シューマン(1819-1896)5.ロベルト・シューマンによる変奏曲Op.206-8.ピアノ協奏曲 イ短調 Op.7(弦楽合奏版)第1楽章:アレグロ・マエストーソ第2楽章:ロマンツェ第3楽章:フィナーレ-アレグロ・マ・ノン・トロッポアーティスト(演奏・出演)アンドレア・カウテン(ピアノ)ティーモ・ハントシュー指揮 プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団レコーディング2019年3月20日-23日Niefern-Öschelbronn … 1-3.6-82019年5月3-5日Schopfheim … 4-5商品番号:SM315クララ・シューマンと同時代の作曲家たち(ライネッケ、ロベルト・シューマン、クララ・シューマン) [アンドレア・カウテン(ピアノ)/ティーモ・ハンドシュ(指揮)/プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団] Piano Concertos - REINECKE, C. / SCHUMANN, C. (Clara Schumann and Contemporaries) (A. Kauten, Handschuh)CD 発売日:2020年01月17日 NMLアルバム番号:SM315 S...
クララ・シューマンと同時代の作曲家たち[CD] / クラシックオムニバス
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>ハンガリー出身のアンドレア・カウテンは、スイスのバーゼル音楽院で学んだピアニスト。やわらかなタッチによる柔和な響きで、多数のCDをリリースしており、このアルバムでは、クララ・シューマンと彼女の同時代の作曲家たちに焦点を当てた作品を演奏している。まずライネッケはシューマンとリストも認めた優れたピアニストで、ライプツィヒでシューマンと出会い、後にクララやリストと演奏会を開いて人気を博した。ロベルトの「主題と変奏」は別名”天使の主題による変奏曲”、又は”幽霊の主題による変奏曲”として知られ、1854年に作曲されたもの。続くクララの「ロベルト・シューマンの主題による変奏曲Op.20」は、クララが慣例通り、ロベルトが家族と過ごした最後の誕生日に捧げた曲。クララの「ピアノ協奏曲」は、彼女が残した唯一のオーケストラ作品だが、オーケストレーションでロベルトがかなりの部分を手伝ったと言われる二人の”愛の結晶”ともいえる作品。カウテンの選曲は、夫婦のライフ・ストーリーを象徴する作品をさりげなく並べ、聴く人を深淵な愛と音楽の世界へ誘ってくれる。<商品詳細>商品番号:SM-315Classical V.A. / Clara Schumann and Contemporariesメディア...