【輸入盤】 Grieg グリーグ / グリーグ:ピアノ協奏曲、グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲より、シベリウス:フィンランディア ワルター・ハウツィヒ、潮田益子、山田一雄&NFC交響楽団 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明オーケストラも雄弁。ハウツィヒと潮田益子、山田一雄との貴重な共演が日の目を見る山田一雄は協奏曲の指揮でも定評があり、フジセイテツコンサートでも名人技を残していました。グリーグのピアノ協奏曲は懐かしの名手ワルター・ハウツィヒが独奏を務めています。ハウツィヒといえばピアノの名作集で知られており、本格的な協奏曲は珍しいと申せましょう。 グラズノフのヴァイオリン協奏曲は放送の同年にエリザベート王妃国際コンクールに第5位入賞を果たした潮田益子[1942-2013]の独奏。全曲でないのが残念ですが、新鮮かつ真摯な演奏。山田一雄のバックもグラズノフの色彩的なオーケストレーションを見事に再現しています。フィル・アップのシベリウスの『フィンランディア』は山田一雄ならではの爆演が聴きものです。(販売元情報)【収録情報】1. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16(1956年12月29日、日本青年館 1957年1月19日放送)2. シベリウス:フィンランディア Op.26(1961年12月16日放送)3. グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.82より第1部(1963年6月15日放送) ワルター・ハウツィヒ(ピアノ:1) 潮田益子(ヴァイオリン:3) NFC交響楽団 山田一雄(指揮) モノラ...
グリーグ:ピアノ協奏曲、シベリウス:フィンランディア
★山田一雄は協奏曲の指揮でも定評があり、フジセイテツコンサートでも名人技を残していました。グリーグのピアノ協奏曲は懐かしの名手ワルター・ハウツィッヒが独奏を務めています。ハウツィッヒといえばピアノの名作集で知られており、本格的な協奏曲は珍しいと申せましょう。 ★グラズノフのヴァイオリン協奏曲は同(1963)年にエリザベート王妃国際コンクールに第5位入賞を果たした潮田益子(1942?2013)の独奏。全曲でないのが残念ですが、新鮮かつ真摯な演奏。山田一雄のバックもグラズノフの色彩的なオーケストレーションを見事に再現しています。フィル・アップのシベリウスの「フィンランディア」は山田一雄ならではの爆演が聴きものです。 ニッポン放送開局65周年記念 〜ニッポン放送伝説の名演シリーズ〜 ニッポン放送で1955年から2005年まで続き、音楽ファンから支持を受けていた「新日鉄コンサート」(1970年まではフジセイテツ・コンサート)。 既成のレコードを放送するのでなく、内外の名演奏家の実演を公開収録する趣旨だったゆえ、貴重音源が多数作られました。 今回は現在も根強いファンを持つ名指揮者山田一雄がNFC交響楽団と共演した貴重な音源で、すべて初出。NFC交響楽団はニッポン放送のN、フ...