ベートーヴェン:劇音楽「シュテファン王」他
2020年1月31日発売曲目・内容ベートーヴェン(1770-1827)1-23.劇音楽「シュテファン王」Op.117(1811)24-25.「レオノーレ・プロハスカ」の音楽 WoO 96(1815)(抜粋)26.奉献歌 Op.121b(第2稿 声、合唱とオーケストラ版)(1824)27.盟友の歌「すべての良き時に」Op.122(1824)28.奉献歌 Op.121b(第2稿 3人の歌手、合唱とオーケストラ版)(1822)29.連合君主たちへの合唱「幸せな州の賢明な創始者」 WoO 95(1814)30.「良いニュース」 - 終末歌「ゲルマニア」WoO 94(1814)31.「凱旋門」 - 終末歌「成就せり」WoO 97(1815)アーティスト(演奏・出演)クラウス・オバルスキ(語り:シュテファン王) … 3,5,7,9,11,12,14,18,20-22ローランド・アストール(語り:戦士/使者/老人) … 5,7,17エルンスト・オダー(語り:ギュラ) … 7アンゲラ・エバーライン(語り:ギゼラ) … 9レーッタ・ハーヴィスト(ソプラノ) … 25ヨハンナ・レヘスヴオリ(ソプラノ) … 26,27メルヤ・マケラ(アルト) … 27ニクラス・シュパンベルグ(バス) …30ユハ・コティライネン(バス) … 31パイヴィ・セヴェライデ(ハープ) … 25ザ・キー・アンサンブル … 1-23,26-30マイッキ・サイッカ(ソプラノ) … 28クリスティーナ・ラウダネン(アル...
【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 劇音楽『シュテファン王』、『レオノーレ・プロハスカ』の音楽、他 レイフ・セーゲルスタム&トゥルク・フィル 【CD】
出荷目安の詳細はこちら商品説明セーゲルスタム/ベートーヴェン:劇音楽『シュテファン王』2020年ベートーヴェン・イヤーに寄せる希少作品の登場。オーストリア皇帝フランツ1世の肝いりで、ブダペストに建築された大きな劇場のこけら落としのために1811年にベートーヴェンが作曲した付随音楽『シュテファン王』。西暦1000年にハンガリー王国を建国したイシュトヴァーン1世が描かれたこの作品は、祝祭的な序曲で始まり、合唱と台詞で迫りくる敵と戦う王の偉業が描かれています。壮大な音楽が付けられていますが、以降はあまり演奏される機会がなく、現在では序曲がかろうじて時折演奏されるのみの「知られざる作品」になっています。他にはベートーヴェンが関心を抱いていた「レオノーレ・プロハスカ(男装して軍隊に入隊し活躍したものの戦いで命を落とした)」のための音楽や、1815年に開催された「ウィーン会議」を祝した曲など勇ましく壮観な合唱曲をレイフ・セーゲルスタムが指揮するトゥルク・フィルハーモニー管弦楽団とトゥルクの室内合唱団「キー・アンサンブル」他の演奏で聴くことができます。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. 劇音楽『シュテファン王』 Op.117(1811)2. 『レオノーレ・プロハスカ』の音楽 WoO96...