発売日 2023/09/01 メーカー 白水社 型番 - JAN 9784560510605 備考 ヨーロッパ史・西洋史文庫クセジュ1060/1562年から1598年のあいだ、8回にわたって繰り広げられたフランスの宗教戦争。本書はその全貌を描き出す。 関連商品はこちらから 白水社　

ニコラ・ル・ルー／著 久保田剛史／訳文庫クセジュ 1060本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名白水社出版年月2023年09月サイズ145，11P 18cmISBNコード9784560510605新書・選書 教養 白水社商品説明フランスの宗教戦争フランス ノ シユウキヨウ センソウ ブンコ クセジユ 1060原タイトル：Les Guerres de Religion※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2023/09/01

【楽天ブックスならいつでも送料無料】文庫クセジュ ニコラ・ル・ルー 久保田　剛史 白水社フランスノシュウキョウセンソウ ニコラ　ル　ルー クボタ　タケシ 発行年月：2023年09月01日 予約締切日：2023年06月29日 ページ数：160p サイズ：新書 ISBN：9784560510605 ル・ルー，ニコラ（Le Roux,Nicolas）（ルルー，ニコラ） パリ第4大学ソルボンヌ校（現ソルボンヌ大学）准教授、リヨン第2大学教授を経て、現在、パリ第13大学教授。専門はフランス近世史 久保田剛史（クボタタケシ） 青山学院大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　神とその民／第2章　君主が子供の国／第3章　戦争と平和／第4章　恐怖の席巻／第5章　闇の奥／第6章　国家か宗教か 一五六二年から一五九八年のあいだ繰り広げられたフランスの内戦は、宗教間の対立であるとともに、貴族間の派閥闘争だった。他方、時局の変動に対応しようと試みた王政の政治的実験の場であり、ヨーロッパを舞台とした国際紛争の一部でもある。本書は、フランス社会が著しい政治化を遂げる機会となった宗教戦争を明らかにする。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 人文・思想・社会

　ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-2895498メディア：本/雑誌重量：190g発売日：2023/09JAN：9784560510605フランスの宗教戦争 / 原タイトル:Les Guerres de Religion[本/雑誌] (文庫クセジュ) / ニコラ・ル・ルー/著 久保田剛史/訳2023/09発売

出荷目安の詳細はこちら内容詳細一五六二年から一五九八年のあいだ繰り広げられたフランスの内戦は、宗教間の対立であるとともに、貴族間の派閥闘争だった。他方、時局の変動に対応しようと試みた王政の政治的実験の場であり、ヨーロッパを舞台とした国際紛争の一部でもある。本書は、フランス社会が著しい政治化を遂げる機会となった宗教戦争を明らかにする。目次 : 第1章　神とその民/ 第2章　君主が子供の国/ 第3章　戦争と平和/ 第4章　恐怖の席巻/ 第5章　闇の奥/ 第6章　国家か宗教か

　***ご注意***こちらの【取寄品】の商品は、弊社に在庫がある場合もございますが、基本的に出版社からのお取り寄せとなります。まれに版元品切・絶版などでお取り寄せできない場合もございますので、恐れ入りますが予めご了承いただけると幸いでございます。ニコラ・ル・ルーメーカー:（株）白水社ISBN:9784560510605PCD:51060新書 160ページ1562年から1598年のあいだ、フランスで八度にわたる宗教戦争が繰り広げられた。これは宗教間の対立であるとともに、貴族間の派閥闘争でもあった。16世紀初頭、ルターの思想がフランスにも広まりはじめた。この時代は、印刷術が目覚ましく発展した時期であり、フランス語に翻訳された聖書によって、人びとは神の言葉を直接読むことが可能になった。このキリスト教の原初的純正への回帰は、旧教会への「抗議」となる。一方で、印刷術は風刺や誹謗文書にも使用され、人びとの政治意識は高まり、前例のない戦争へと発展していった。陰謀、暗殺、檄文・・・・・・。貴族たちはつねに剣を身につけ、ためらうことなく刀を抜くようになり、かつての騎士道精神は失われていった。本書は、フランス社会が著しく政治化されていくなかで、宗教戦争が果たした役割を描き出す。　

【コンビニ・銀行振込不可】■ISBN:9784560510605★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトルフランスの宗教戦争　ニコラ・ル・ルー/著　久保田剛史/訳ふりがなふらんすのしゆうきようせんそうぶんこくせじゆ1060発売日202309出版社白水社ISBN9784560510605大きさ145，11P　18cm著者名ニコラ・ル・ルー/著　久保田剛史/訳

ニコラ・ル・ルー／著 久保田剛史／訳文庫クセジュ 1060本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名白水社出版年月2023年09月サイズ145，11P 18cmISBNコード9784560510605新書・選書 教養 白水社フランスの宗教戦争フランス ノ シユウキヨウ センソウ ブンコ クセジユ 1060原タイトル：Les Guerres de Religion※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2023/09/01

文庫クセジュ 1060著者ニコラ・ル・ルー(著) 久保田剛史(訳)出版社白水社発売日2023年09月ISBN9784560510605ページ数145，11Pキーワードふらんすのしゆうきようせんそうぶんこくせじゆ106 フランスノシユウキヨウセンソウブンコクセジユ106 る．る−にこら LE ROU ル．ル− ニコラ LE ROU9784560510605内容紹介1562年から1598年のあいだ、フランスで八度にわたる宗教戦争が繰り広げられた。これは宗教間の対立であるとともに、貴族間の派閥闘争でもあった。16世紀初頭、ルターの思想がフランスにも広まりはじめた。この時代は、印刷術が目覚ましく発展した時期であり、フランス語に翻訳された聖書によって、人びとは神の言葉を直接読むことが可能になった。このキリスト教の原初的純正への回帰は、旧教会への「抗議」となる。一方で、印刷術は風刺や誹謗文書にも使用され、人びとの政治意識は高まり、前例のない戦争へと発展していった。陰謀、暗殺、檄文……。貴族たちはつねに剣を身につけ、ためらうことなく刀を抜くようになり、かつての騎士道精神は失われていった。本書は、フランス社会が著しく政治化されていくなかで、宗教戦争が果たした役割を描き出す。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章神とその民/...

評論・エッセイ・読み物・その他【詳細情報】1562年から1598年のあいだ、フランスで八度にわたる宗教戦争が繰り広げられた。これは宗教間の対立であるとともに、貴族間の派閥闘争でもあった。16世紀初頭、ルターの思想がフランスにも広まりはじめた。この時代は、印刷術が目覚ましく発展した時期であり、フランス語に翻訳された聖書によって、人びとは神の言葉を直接読むことが可能になった。このキリスト教の原初的純正への回帰は、旧教会への「抗議」となる。一方で、印刷術は風刺や誹謗文書にも使用され、人びとの政治意識は高まり、前例のない戦争へと発展していった。陰謀、暗殺、檄文・・・・・・。貴族たちはつねに剣を身につけ、ためらうことなく刀を抜くようになり、かつての騎士道精神は失われていった。本書は、フランス社会が著しく政治化されていくなかで、宗教戦争が果たした役割を描き出す。・ニコラ・ル・ルー・版型：新書・総ページ数：160・ISBNコード：9784560510605・出版年月日：2023/09/01【島村管理コード：15120230915】

書籍ジャンル：書籍出版社：（株）白水社弊社に在庫がない場合の取り寄せ発送目安：1週間〜10日解説：1562年から1598年のあいだ、フランスで八度にわたる宗教戦争が繰り広げられた。これは宗教間の対立であるとともに、貴族間の派閥闘争でもあった。16世紀初頭、ルターの思想がフランスにも広まりはじめた。この時代は、印刷術が目覚ましく発展した時期であり、フランス語に翻訳された聖書によって、人びとは神の言葉を直接読むことが可能になった。このキリスト教の原初的純正への回帰は、旧教会への「抗議」となる。一方で、印刷術は風刺や誹謗文書にも使用され、人びとの政治意識は高まり、前例のない戦争へと発展していった。陰謀、暗殺、檄文・・・・・・。貴族たちはつねに剣を身につけ、ためらうことなく刀を抜くようになり、かつての騎士道精神は失われていった。本書は、フランス社会が著しく政治化されていくなかで、宗教戦争が果たした役割を描き出す。こちらの商品は他店舗同時販売しているため在庫数は変動する場合がございます。9,091円以上お買い上げで送料無料です。

文庫クセジュ 1060著者ニコラ・ル・ルー(著) 久保田剛史(訳)出版社白水社発売日2023年09月ISBN9784560510605ページ数145，11Pキーワードふらんすのしゆうきようせんそうぶんこくせじゆ106 フランスノシユウキヨウセンソウブンコクセジユ106 る．る−にこら LE ROU ル．ル− ニコラ LE ROU9784560510605内容紹介1562年から1598年のあいだ、フランスで八度にわたる宗教戦争が繰り広げられた。これは宗教間の対立であるとともに、貴族間の派閥闘争でもあった。16世紀初頭、ルターの思想がフランスにも広まりはじめた。この時代は、印刷術が目覚ましく発展した時期であり、フランス語に翻訳された聖書によって、人びとは神の言葉を直接読むことが可能になった。このキリスト教の原初的純正への回帰は、旧教会への「抗議」となる。一方で、印刷術は風刺や誹謗文書にも使用され、人びとの政治意識は高まり、前例のない戦争へと発展していった。陰謀、暗殺、檄文……。貴族たちはつねに剣を身につけ、ためらうことなく刀を抜くようになり、かつての騎士道精神は失われていった。本書は、フランス社会が著しく政治化されていくなかで、宗教戦争が果たした役割を描き出す。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章神とその民/...

ニコラ・ル・ルー／著 久保田剛史／訳文庫クセジュ 1060本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名白水社出版年月2023年09月サイズ145，11P 18cmISBNコード9784560510605新書・選書 教養 白水社フランスの宗教戦争フランス ノ シユウキヨウ センソウ ブンコ クセジユ 1060原タイトル：Les Guerres de Religion※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2023/09/01

白水社 文庫クセジュ　1060文庫クセジュ　1060 白水社 ユグノー戦争（1562〜1598） 145，11P　18cm フランス　ノ　シユウキヨウ　センソウ　ブンコ　クセジユ　1060 ル．ル−，ニコラ　LE　ROUX，NICOLAS　クボタ，タケシ