【楽天ブックスならいつでも送料無料】理論と実務 丹治初彦 法律文化社ホシャク タンジ,ハツヒコ 発行年月：2013年07月12日 ページ数：191p サイズ：単行本 ISBN：9784589035356 丹治初彦（タンジハツヒコ） 弁護士（兵庫弁護士会）、神戸学院大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　保釈の理論（立法過程から見る日本の保釈制度ー保釈制度はどのように議論されてきたか／アメリカにおける保釈制度と手続／ドイツにおける身体拘束制度と保釈制度とその現状）／第2部　保釈の実務（保釈の請求／保釈請求から決定に至るまでの手続／保釈の原因／保釈の条件／保釈の決定から執行までの手続／保釈の失効／再保釈）／第3部　保釈の課題と展望ー座談会（保釈制度の理念と刑事手続上の位置づけ／起訴前保釈について／権利保釈とその除外事由　ほか） 被疑者というだけでなぜ身体拘束されるのか。裁判員制度導入後3年経ち、いま「保釈」が裁判員制度との関係で見直され、弁護士だけでなく裁判官も注目している。本書は、保釈を、歴史的・比較法的に考察、刑事実務を批判的に解説、座談会で、課題・展望を明らかにした刑事実務・研究者必読・必携の書。 本 人文・思想・社会 法律 法律

出荷目安の詳細はこちら内容詳細被疑者というだけでなぜ身体拘束されるのか。裁判員制度導入後3年経ち、いま「保釈」が裁判員制度との関係で見直され、弁護士だけでなく裁判官も注目している。本書は、保釈を、歴史的・比較法的に考察、刑事実務を批判的に解説、座談会で、課題・展望を明らかにした刑事実務・研究者必読・必携の書。目次 : 第1部　保釈の理論（立法過程から見る日本の保釈制度保釈制度はどのように議論されてきたか/ アメリカにおける保釈制度と手続/ ドイツにおける身体拘束制度と保釈制度とその現状）/ 第2部　保釈の実務（保釈の請求/ 保釈請求から決定に至るまでの手続/ 保釈の原因/ 保釈の条件/ 保釈の決定から執行までの手続/ 保釈の失効/ 再保釈）/ 第3部　保釈の課題と展望座談会（保釈制度の理念と刑事手続上の位置づけ/ 起訴前保釈について/ 権利保釈とその除外事由　ほか）