ローレンツ・イェーガー／著 長谷川晴生／訳 藤崎剛人／訳 今井宏昌／訳本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名青土社出版年月2023年01月サイズ381，4P 20cmISBNコード9784791775293人文 文化・民俗 文化・民俗その他商品説明ハーケンクロイツの文化史 シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在までハ-ケンクロイツ ノ ブンカシ シユリ-マン ノ サイハツケン カラ ナチ ソシテ ゲンザイ マデ原タイトル：DAS HAKENKREUZ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2022/12/26

【楽天ブックスならいつでも送料無料】シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで ローレンツ・イェーガー 長谷川晴生 青土社ハーケンクロイツノブンカシ ローレンツイェーガー ハセガワハルオ 発行年月：2022年12月26日 予約締切日：2022年11月14日 ページ数：386p サイズ：単行本 ISBN：9784791775293 イェーガー，ローレンツ（J¨ager,Lorenz） 1951年ドイツ生まれ。ジャーナリスト、批評家。1985年にフランクフルト大学にてドイツ文学の博士号を取得したのち、北海道大学、スタンフォード大学など複数の研究機関で講師や客員研究員を務める。1997年から2016年まで『フランクフルター・アルゲマイネ』紙学芸欄編集者。思想家の評伝や、ヨーロッパの精神史にまつわる著作を多く執筆 長谷川晴生（ハセガワハルオ） 1984年生まれ。東京理科大学教養教育研究院非常勤講師。ドイツ文学、ドイツ思想を研究 藤崎剛人（フジサキマサト） 1982年生まれ。埼玉工業大学人間社会学部情報社会学科非常勤講師。カール・シュミットを中心とする公法思想史・政治思想史を研究。『ニューズウィーク日本版』にコラムを連載 今井宏昌（イマイヒロマサ） 1987年生まれ。九州大学大学院人文科学研究院准教授。ドイツ現代史を研究（本データはこの書籍が刊行された...

　ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞シュリーマンにより再発見されたのち、世紀転換期の民族至上主義運動のなかで「アーリア人のしるし」と目され、ロシア革命後「反ボルシェヴィズム」という意味合いも付与された鉤十字。ナチのシンボルとなり、その後も物議を醸しつつ使用されていった。ブラヴァツキー夫人、リルケ、ブレヒト、ラヴクラフト、谷崎、法輪功まで、鉤十字に引きつけられた人々と彼らが付与した意味づけを紹介し、その軌跡をたどる。＜収録内容＞本書の意図シュリーマンと考古学者たちアングロ・インドのスヴァスティカブラヴァツキー夫人とラドヤード・キプリング両性具有のスヴァスティカアルフレート・シューラーとルートヴィヒ・クラーゲス鉤十字のある礼拝堂ミュゾットのリルケ「猿族」への宣戦ランツ・フォン・リーベンフェルス、ストリンドベリ、ヘルツマノフスキー=オルランドーシュテファン・ゲオルゲとドイツの人文学「永遠のドイツ人」フランツ・ローゼンツヴァイクとヘルマン・ブルテロシア皇帝一家の銃殺アレクサンドラ・フェドローヴナの迷信とユダヤ人ボルシェヴィキ武装せるシンボル1義勇軍とトゥーレ協会武装せるシンボル2ウンゲルン=シュテルンベルク男爵ゲ...

出荷目安の詳細はこちら内容詳細シュリーマンにより再発見されたのち、世紀転換期の民族至上主義運動のなかで「アーリア人のしるし」と目され、ロシア革命後「反ボルシェヴィズム」という意味合いも付与された鉤十字。ナチのシンボルとなり、その後も物議を醸しつつ使用されていった。ブラヴァツキー夫人、リルケ、ブレヒト、ラヴクラフト、谷崎、法輪功まで、鉤十字に引きつけられた人々と彼らが付与した意味づけを紹介し、その軌跡をたどる。目次 : 本書の意図/ シュリーマンと考古学者たち/ アングロ・インドのスヴァスティカブラヴァツキー夫人とラドヤード・キプリング/ 両性具有のスヴァスティカアルフレート・シューラーとルートヴィヒ・クラーゲス/ 鉤十字のある礼拝堂ミュゾットのリルケ/ 「猿族」への宣戦ランツ・フォン・リーベンフェルス、ストリンドベリ、ヘルツマノフスキー＝オルランドー/ シュテファン・ゲオルゲとドイツの人文学/ 「永遠のドイツ人」フランツ・ローゼンツヴァイクとヘルマン・ブルテ/ ロシア皇帝一家の銃殺アレクサンドラ・フェドローヴナの迷信とユダヤ人ボルシェヴィキ/ 武装せるシンボル1義勇軍とトゥーレ協会/ 武装せるシンボル2ウンゲルン＝シュテルンベルク男爵/ ゲ...

【コンビニ・銀行振込不可】■ISBN:9784791775293★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】ハーケンクロイツの文化史　シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで　ローレンツ・イェーガー/著　長谷川晴生/訳　藤崎剛人/訳　今井宏昌/訳ふりがなは−けんくろいつのぶんかししゆり−まんのさいはつけんからなちそしてげんざいまで発売日202301出版社青土社ISBN9784791775293大きさ381，4P　20cm著者名ローレンツ・イェーガー/著　長谷川晴生/訳　藤崎剛人/訳　今井宏昌/訳

ローレンツ・イェーガー／著 長谷川晴生／訳 藤崎剛人／訳 今井宏昌／訳本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名青土社出版年月2023年01月サイズ381，4P 20cmISBNコード9784791775293人文 文化・民俗 文化・民俗その他ハーケンクロイツの文化史 シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在までハ-ケンクロイツ ノ ブンカシ シユリ-マン ノ サイハツケン カラ ナチ ソシテ ゲンザイ マデ原タイトル：DAS HAKENKREUZ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2022/12/26

　著者ローレンツ・イェーガー(著) 長谷川晴生(訳) 藤崎剛人(訳)出版社青土社発売日2023年01月ISBN9784791775293ページ数381，4Pキーワードはーけんくろいつのぶんかししゆりーまんのさいはつけ ハーケンクロイツノブンカシシユリーマンノサイハツケ いえ−が− ろ−れんつ JAG イエ−ガ− ロ−レンツ JAG9784791775293内容紹介鉤十字この悪名高き「ナチのシンボル」は、いかにしてそうなってしまったのか？ 19世紀後半、考古学者に「再発見」された鉤十字に、オカルティストが、文学者が、思想家が、そして民族至上主義界隈の軍人、政治家が、次々と過剰な意味を読み込んでゆく……。シュリーマンからヴィルヘルム二世、ヒトラーまで、ブラヴァツキーからラヴクラフト、谷崎、果ては法輪功まで、呪われた文化史をたどる。図版多数。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次本書の意図/シュリーマンと考古学者たち/アングロ・インドのスヴァスティカブラヴァツキー夫人とラドヤード・キプリング/両性具有のスヴァスティカアルフレート・シューラーとルートヴィヒ・クラーゲス/鉤十字のある礼拝堂ミュゾットのリルケ/「猿族」への宣戦ランツ・フォン・リーベンフェルス、ストリンドベリ、ヘルツ...

　著者ローレンツ・イェーガー(著) 長谷川晴生(訳) 藤崎剛人(訳)出版社青土社発売日2023年01月ISBN9784791775293ページ数381，4Pキーワードはーけんくろいつのぶんかししゆりーまんのさいはつけ ハーケンクロイツノブンカシシユリーマンノサイハツケ いえ−が− ろ−れんつ JAG イエ−ガ− ロ−レンツ JAG9784791775293内容紹介鉤十字この悪名高き「ナチのシンボル」は、いかにしてそうなってしまったのか？ 19世紀後半、考古学者に「再発見」された鉤十字に、オカルティストが、文学者が、思想家が、そして民族至上主義界隈の軍人、政治家が、次々と過剰な意味を読み込んでゆく……。シュリーマンからヴィルヘルム二世、ヒトラーまで、ブラヴァツキーからラヴクラフト、谷崎、果ては法輪功まで、呪われた文化史をたどる。図版多数。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次本書の意図/シュリーマンと考古学者たち/アングロ・インドのスヴァスティカブラヴァツキー夫人とラドヤード・キプリング/両性具有のスヴァスティカアルフレート・シューラーとルートヴィヒ・クラーゲス/鉤十字のある礼拝堂ミュゾットのリルケ/「猿族」への宣戦ランツ・フォン・リーベンフェルス、ストリンドベリ、ヘルツ...

青土社青土社 ドイツ／歴史／20世紀　シンボルマーク／歴史 381，4P　20cm ハ−ケンクロイツ　ノ　ブンカシ　シユリ−マン　ノ　サイハツケン　カラ　ナチ　ソシテ　ゲンザイ　マデ イエ−ガ−，ロ−レンツ　JAGER，LORENZ　ハセガワ，ハルオ　フジサキ，マサト　イマイ，ヒロマサ