がまくんとかえるくんができるまで アーノルド・ローベルの全仕事
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】ブルーシープ展覧会 図録 カタログ ガマクントカエルクンガデキルマデ アーノルドローベルノゼンシゴト 発行年月:2021年01月16日 予約締切日:2020年12月26日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784908356209 第1章 がまくんとかえるくんの世界(変わりものと呼ばれても/お説教はまっぴら/きみがいてくれてうれしいよ/がまくんとかえるくんができるまで)/第2章 アーノルド・ローベルの仕事(僕が絵本作家になったのは、他にできることがなにもなかったからだ/僕はきみで、きみは僕/ここがきみの居場所/ねぇ、お話を聞きたいかい? ほか)/第3章 素顔のアーノルド・ローベル 絵本作家アーノルド・ローベル(1933ー1987)を知っていますか?かえるくんが親友のがまくんに手紙を送る「おてがみ」というお話を、国語の教科書で読んだひとも多いかもしれません。『ふたりはともだち』からはじまる「がまくんとかえるくん」全4冊のシリーズは、誕生から半世紀が経ったいまも世界中で愛されているロングセラーです。ローベルはほかにも、『どろんここぶた』や『ふくろうくん』など、ユーモラスであたたかな100冊以上の絵本を世に送りだしました。ローベルはニューヨークのブルック...
アーノルド・ローベルの全仕事[本/雑誌] / ブルーシープ
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>絵本作家アーノルド・ローベル(1933‐1987)を知っていますか?かえるくんが親友のがまくんに手紙を送る「おてがみ」というお話を、国語の教科書で読んだひとも多いかもしれません。『ふたりはともだち』からはじまる「がまくんとかえるくん」全4冊のシリーズは、誕生から半世紀が経ったいまも世界中で愛されているロングセラーです。ローベルはほかにも、『どろんここぶた』や『ふくろうくん』など、ユーモラスであたたかな100冊以上の絵本を世に送りだしました。ローベルはニューヨークのブルックリンに暮らしました。音楽を聴きながら午前中は絵を描き、午後はお話を書き、夜は家族4人でたくさんおしゃべりをして過ごしたといいます。ねこやねずみやへび、がまがえるなど、さまざまな生き物を飼っていました。映画や舞台を観にいくことが好きで、家ではテレビを観ながら刺しゅうをしていました。大声で歌いながら食器を洗い、そうじが大好きで、そしてなにより、仕事をこよなく愛していました。ふたりの子どもたちは、一緒にいて楽しい人だった、と語ります。チャーミングな人柄で親しまれたローベルのこと、そして彼が残した絵と物語の数々を、現存する貴重な原画やスケッチ...
『がまくんとかえるくんができるまで アーノルド・ローベルの全仕事』
「がまくんとかえるくんができるまで アーノルド・ローベルの全仕事 」・本書は、展覧会図録として図版や解説を 収めながら、ふたりの子どもたちが父の素顔を 語るロングインタビューや、ローベル作品を 深く理解し愛する日本語版翻訳者・ 三木卓さんの解説を収録した、 決定版の一冊です。新品です。定価は税込2750円です。(本体2500円+税)