軽量化と高画質を高次元で実現している「RF400mm F2.8 L IS USM」の光学系を受け継ぎ、レンズ後部に最適な拡大光学系を配置して長焦点距離化。 小型軽量化し、実用性を増した超望遠レンズの登場により、天体や野生動物、航空機、スポーツといった撮影シーンにおいてユーザーの撮影領域を拡大します。 1.光学技術を応用し大幅な小型・軽量化と高画質を両立 ・高い機動性と高画質を実現した「RF400mm F2.8 L IS USM」および「RF600mm F4 L IS USM」の光学系を継承。本体後部に独自の拡大光学系を配置して 焦点距離を伸長 。大口径超望遠レンズのミラーレスカメラ用としては極めて軽量な焦点距離800mmのレンズを実現。 ・"RF800mm F5.6 L IS USM"は「EF800m F5.6L IS USM」(2008年5月発売)と比較して、全長を約461mmから約432mmへ約6%短縮。さらに質量は約4,500gから約3,140gへ約30%軽量化。 ・蛍石レンズ2枚とスーパーUD※1レンズ1枚、UDレンズ1枚を含む18群26枚の光学設計により、軽量化と高画質化を両立。本体後部の拡大光学系の前方にUDレンズを1枚配置することで、 拡大光学系により拡大される色収差を良好に補正し、 高画質と長焦点距離化の両立を実現。 ・特殊コーティング「ASC Air Sphere Coating)」を採用し、画質劣化の原因となるフレ...