JTAG変換コネクタケーブル
対応ボード:CX-Card10、mxcard、SX-Card7 Intel社製 USB Blaster(2.54mmピッチ 10pin)や、Xilinx社製 Platform JTAGケーブル(2.0mmピッチ 14pin)と 上記対応ボード上のハーフピッチ10pin JTAGコネクタを接続するための変換ケーブルです。 FPGAボード上のコンフィグROMを使わない場合や、オンチップデバッガを利用しない場合は不要です。 特に、mxcardシステム開発ボードの場合、USB経由でコンフィグできるので、オンチップデバッガを利用しないなら不要です。
コネクタ変換ボード#3 TXB版
I/OバッファにTI社のTXB0108デバイスを使用しています。 このデバイスの場合、信号ライン上にプルアップ/プルダウン抵抗があると正しく信号を扱えません。 最大50MHzのクロックまで通過します。 対象FPGAボード: CX-Card4、CX-Card10、SX-Card7、AX-Card7 新規デザインには、Card-UNIV3 (青い基板)を推奨します。 ※※※ 在庫限り ※※※
コネクタ変換ボード#3
対応ボード:CX-Card10、CX-Card4、SX-Card6、AX-Card7、SX-Card7 5V-IOが可能になるI/Oピンは 52本です。 30pinコネクタ 2個に それぞれ26本のI/Oを収容します。 Card-UNIV2 コネクタ変換ボードと同時に利用できます。これにより、5VCMOS、LVDS、1.2VLVCMOS などのミックスドシグナル環境での運用ができます。 ※30pinコネクタは実装していません。
コネクタ変換ボード#2
対応ボード:CX-Card10、CX-Card4、SX-Card6、AX-Card7、SX-Card7 120pin 0.5mmピッチのメザニンコネクタを 30pin 2.54mmピッチのIDCコネクタに変換します。 差動信号にも対応しますが、各ボードで利用できる本数に制限があります。詳細はお問い合わせください。 LED 8個、7セグ 4桁、DipSW 4bit、タクトスイッチ4個が利用できます。※AX-Card7では利用できません。 5V-IOに対応したCard-UNIV3と接続して運用ができます。
高速AD変換ボード(HSAD50)
SX-Card7/AX-Card7と組み合わせて、14bit 4ch 50MSpsのAD変換システムをすぐに構築できます。 アナログ入力仕様: ・ MMCXコネクタ 2Vppシングルエンド ・ 50Ωインピーダンス、トランス結合(0.25KHz以上) ・ 拡張アナログコネクタ(30pin) デジタルコネクタ: ・ FPGAのIO 100本を2.0mmピッチ 30pinコネクタ4個に変換できます。この内2個のコネクタではLVDS設定ができます。
8ch AD変換ボード
対応FPGAボード:CX-Card10、CX-Card4、SX-Card6、AX-Card7、SX-Card7 アナログ入力:5Vpp対応 最大サンプリング速度 約840KHz コネクタ変換ボード#3(Card-UNIV3)と組み合わせて利用できます。
SX-Card7システム開発ボード:SX-Card7/75C2
既存の開発ボード USB2.0対応のSX-Card6を置き換えることができます。 Spartan7 FPGAなので、vivado無償開発ツールが利用できます。 ※YahooShop特典 ⇒ 専用アダプタ(Card7-AC) ⇒JTAG変換ケーブル(mini-J) 各1(計3,000円相当) 付属。
ADC50スタータキットB
USB3.0対応のFPGAボード「SX-Card7/100C2」と50MSps 14bit 4chのAD変換ボード「HSAD50」をセットにしたお得な開発キットです。 USBケーブル給電でも動作しますが、2A/5VのACアダプタ付きです。 *************** キット内容: 1. FPGAボード :SX-Card7/75C2 1台 2. AD変換ボード :HSAD50 1台 3. ACアダプタ :Card7-AC 1個 4.JTAG変換ケーブル:mini-J 1個 5.MMCX-SMA(メス、10cm)変換ケーブル 4本 付属品:USBケーブル、データDVD-ROM(基板回路図、FPGAサンプル、制御アプリ等) *************** アナログコネクタ(シングルエンド)はMMCXコネクタ仕様なので、SMAやBNCでIFする場合は、別途変換ケーブルをご用意ください。 FPGAボード「SX-Card7」用のサンプルVerilogHDLコード付属です。制御アプリのRefApp7を使ってアナログデータをバイナリファイル化し、SciLab/MATLABやExcel/Python等で解析ができます。 また、FPGAボードのI/O 100本を 2.0mmピッチ30ピンコネクタ 4個に収容しているので、各種アクチュエータを制御し、その結果をAD変換するような計測システムにも適用できます。