ラトックシステムのスマート家電リモコン RS-WFIREX4[13] を以前は使っていたけど、最近は HomeAssistant ですべてコントロールするようになり、それに対応していない RS-WFIREX4 は、ほとんど利用していなかった。
そんな折、ネットでとあるブログを見つけた。素晴らしい!
これはいい!ということで、早速カスタムコンポーネントにしてみた。
使い方は簡単。
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これで、こんな感じ。
リモートコマンドの学習もできるようにした。これは、Broadlink 統合の Remote と同じように、サービスから呼び出して学習すると .storage/rs_wfirex4_codes に JSON で保存される。
保存したコマンドは、オートメーションやスクリプトから登録したコマンド名で呼び出せる。
あとボーナスとして、SmartIR カスタムコンポーネント[17]の元データとしても使える。
"supportedController": "Broadlink", "commandsEncoding": "Hex",
でデータ作ればOK。これでエアコンのコントロールも可能になる。
風量・風向自動のみだけだけど、とりあえず作ったデータがこれ。
除湿は、16〜27℃までが強除湿、27.5〜28.5℃が標準、29℃以上が弱除湿にしてみた。
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