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2010.1
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HypCommonFunc を更新して、Ver. 20100108 としました。
なんか、思い立って Vine 4.2 から Vine 5.0 へアップグレードした。
結果、大嵌り。
CDイメージからのバージョンアップで楽勝だ!とコーヒーを飲みながら待つこと15分ほど。
完了。やったあ!と思うのも束の間。
ん?あれ?
Windows 7 機でネットブラウジングすると、なんだか重い。ネットワークアドレスの解決に時間が掛かっている模様。
調べてみると、どうやら IPv6 対応が原因らしい。その通り、ネットワークの構成で IPv6 を無効にしたら早くなったので、DNSサーバーに原因があるのかと思い、さらに調べてみると BIND 9 では、デフォルトで IPv6 が有効になっているので、うちの環境ではこれを無効にしたほうがよさげ。
宅内では、DNS サーバー機は MySQL サーバーと同居させている Vine 3.2。
アプリケーションは apt でパッケージ管理しているので、RPM パッケージを再構築した。
忘れないように、そのメモを残そう。
$ cd tmp
$ wget ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/Vine-3.2/updates/SRPMS/bind-9.2.4-0vl1.6.src.rpm
$ su
# rpm -ihv bind-9.2.4-0vl1.6.src.rpm
# vim /usr/src/vine/SPECS/bind9.spec
%configure --with-libtool --with-openssl=/usr --enable-threads --disable-ipv6
# rpmbuild -bb --clean /usr/src/vine/SPECS/bind9.spec
# rpm -Uvh --replacepkgs /usr/src/vine/RPMS/i386/bind-9.2.4-0vl1.6.i386.rpm
rpmbuild を実行するにあたり、いくつか足らないパッケージ(gcc-c++ など)をインストールした。