Tasmota で HA 端子と連携するには、すこし設定が必要なので、未来の自分のための健忘録。
ESPHome は、YAML で設定していくので、割と直感的に設定できるし設定ファイルを見れば後で再利用も簡単。
しかし、Tasmota はコマンド発行で設定を変えていく。設定一覧が見たいけど現状で、その方法が分からない。
今回は、HA 端子との連携なので、スイッチとバイナリーセンサーの組み合わせ。
ブリッジは自作したもの。フォトカプラー2個と1kΩ抵抗3個、200Ω抵抗1個のだけの簡単回路。200Ω抵抗は、ESP側のLEDをドライブするところ。
Tasumota では、スイッチを Relay、バイナリーセンサーを Switch として構成。
そして、オプション設定。Relay 1, Switch 2, Switch_n 3 (PIRセンサー用) の前提。
こんなとこかな。
Backlog で一括設定する場合は
Backlog SwitchMode1 13; PulseTime1 3; SwitchMode2 2; SwitchMode3 1; SetOption114 1; PowerOnState 0; TelePeriod 60; Timezone +9;
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