H
I
iframe
- 概要
- インラインフレームプラグイン
- インラインフレームとはページ内に埋め込むフレームのことです。ページの中に他のページを表示できます。
- 書式
- URL
とりこむURL。許可されているものしかとりこめない。許可するURLは iframe.inc.php 中で設定する。絶対アドレスのみ許可されるように設定してください。
- オプション
- style=
スタイル設定。ここで style="width:500px;height:500px;" のように指定。CSSファイル中の記述よりも優先される。
ところで IE以外(Mozilla, Opera等) では object タグを使用している。その際 height:100% では全く 100% の表示にならない。height:500px あたりが無難?
- iestyle=
IE 用のスタイル指定。指定されなくても style の値が使われる。ここで iestyle="width:500px;height:500px;" のように指定。CSSファイル中の記述よりも優先される。
ところでこちらでは諸々の問題で iframe を使用している。width:100% ではスクロールバーが切れたので width:99% あたりが無難?height:100% はこっちではありらしい。
- 設定方法
- iframe.inc.php を開き、許可する URL を編集します。
- $iframe_accept_regurl
正規表現による指定。ホスト許可などに使用。例)
$iframe_accept_regurl = '^http://www.google.co.jp$|^http://pukiwiki.sourceforge.jp';
https://hpwb.net/OGVd1 (www.google.co.jp) を許可。https://hpwb.net/1AN8LJ (pukiwiki.sourceforge.jp) 以下のページをすべて許可。正規表現なので本当は \. にすべきです。
- $iframe_accept_url
ただの文字列マッチによる指定。常にこちらを使用した方が安全。日本語を使用する場合はURLエンコードしておくこと。例)
$iframe_accept_url = array(
'http://pukiwiki.sourceforge.jp/index.php?%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%2Fiframe.inc.php',
);
デフォルトのサイズはスタイルシートを編集することで指定可能です。
- 出所
import
- 概要
- 他のサーバのPukiWikiのページを貼り付けるプラグイン
- 他のサーバに書かれたPukiWikiのページを貼り付けるためのプラグインです。
引用するサーバ側には、exportプラグインがあらかじめインストールされている必要があります。
- 書式
#import( URL , page , user [,html] )
#import( InterWikiName:page , user [,html] )
- オプション
- URL
ページを取り込むサイトのURL
- page
取り込むページ名
- user
ユーザ名
- html
HTML形式で取り込む
- 使用方法
- import.inc.phpのファイルを開き、ユーザ名・パスワードを定義します。
- 引用するページにプラグインを記述して呼び出します。
#import( http://hogehoge/pukiwiki.php , "hogepage" , user1 [,html] )
hogehoge : 引用するページがあるPukiWikiサイト
hogepage : 引用するページ名
user1 : 認証で使用するパスワードを指定するユーザ名
html : HTML形式で取り込む
- htmlオプションをつけると、引用元のサーバでHTML変換したデータをimportします。
- 出所
- teanan氏作成自作プラグイン/import.inc.php
isbn
- 概要
- Amazon からデータを取得して表示。
これは、自作ではなく改造版です。
- 書式
- ブロック要素
#isbn(ISBNまたはASIN番号[,タイトル][,(h|header|info)])
- インライン要素
&isbn(ISBNまたはASIN番号[,タイトル][,img]);
- パラメータ
- [ ]内は省略可能。
- タイトル:省略するとAmazonより自動取得します。
- :h または header:タイトルを<h4>タグで囲み、イメージ写真、価格などを表示します。
- :info:Amazonから取得したデータを一覧表示します。
- :img:インライン時にイメージのみ表示します。
- 表示例
HTTP Error: 500
HTTP Error: 500
- その他
- AmazonアソシエイツプログラムのIDをセットしてお使いください。
J
jsmath
- 概要
- jsMathを使って数式を表示する。
- jsMathは,HTMLページで数式を表示するためのJavaScriptです。
- 別途、jsMath のインストールが必要です。/jsMath ディレクトリにアップロードすることで、何の設定もすること無く使えるようになります。
- 書式
&jsmath(オプション){数式};
#jsmath(オプション){{
数式
}}
- オプション
すべて省略可能です。 noGlobal のみデフォルトで有効になっています。
mimeTeX
AMSmath,
AMSsymbols,
autobold,
boldsymbol,
verb,
smallFonts,
noImageFonts,
lobal,
noGlobal,
noCache,
CHMmode,
spriteImageFonts
- 使い方
- ページの任意の場所に #jsmath() と記述することで,そのページでjsMathが使える環境となります。
- 数式を記述するには,$...$,$$...$$,\[...\] 等のLaTeXの書式に従います。
- ただし,それらのいずれが利用可能かは,管理者側のjsMathの設定によります。
- もちろん,#jsmath("x+y")やx+y等でも数式の記述は可能です。
- 出所
- gontha氏の自作プラグイン/jsmath.inc.php
- その他
K
Counter: 276,
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Princeps date: 2008-03-30 (Sun) 10:44:38
Last-modified: 2008-04-19 (Sat) 11:04:20 (JST) (5458d) by nao-pon